halukaブログ

やっぱり海が好き!

週末ライフ。「リフレッシュのこつは環境を変えてみること。緑の香りが教えてくれる心と体の解放感」の巻。

こんにちは、halukaです。 陽が西に傾きかける前。 勾配(こうばい)があるアスファルトの坂道で 車のアクセルを踏み、 丘の上の公園に向かいました。 梅雨の晴れ間。 森林浴というほど大げさではないにしても、 森の香りに浸りたくて向かった丘の上の公園。…

週末ライフ。「かみなり雲と雷鳴を連れて青葉を叩く大粒の雨。アップテンポの雨脚に躍った梅雨の頃の昼下がり」の巻。

こんにちは、halukaです。 「天気が崩れるのは午後だろう」と、 勝手な予想をしていましたら、 腕時計が正午を刻む頃、勢いよく大粒の雨が落ちてきました。 梅雨の時季がそろそろ本領を発揮して、 本番の雨の降らせたようです。 朝焼けの頃の目覚め時には、 …

渚のサーフ物語。「オフショアの風が吹くクリーンフェイスの波間を走るサーフボードが切り取ったのは朝焼けの頃の海辺のワンシーン」の巻。

こんにちは、halukaです。 東の空に朝焼けがまだ残っている時刻。 海沿いから眺める海面は、青い色を隠して、 東方から斜めに降る太陽光を穏やかにはね返し、 銀色に輝いて見えます。 サーフィンを楽しみに通い慣れた、 ビーチブレイクが楽しめる海辺のポイ…

進め!俳句ビギナー㉛。「開放感と躍動感。潤いと涼しさ。リズミカルでカラフルなカタカナ言葉が躍る7月の季語を楽しむ」の巻。

こんにちは、halukaです。 「季語」の意味をあらためて、 広辞苑(第六版・岩波書店)で探してみました。 すると、 「連歌・連句・俳句で、 句の季節を示すためによみこむように、 特に定められた語」とあります。 季語は、春夏秋冬の季節と結びついて、 そ…

散文夢想「青葉に夏草、アジサイの花の七変化は移ろう季節のグラデーション」。

こんにちは、halukaです。 夢、想う夏。 1年のうちで、昼間の時間がもっとも長く、 夜の間がもっとも短くなるという、夏至の日は、 今年も、つい先日過ぎ去りまして、 気がつかないほど少しずつですが、 昼間の時間が短くなり、 夜の間が長くなり始める頃で…

渚のサーフ物語。「空梅雨でもなし。徒然に午後の小波にサーフボードを浮かべれば、早過ぎる真夏の太陽光の予感」の巻。

こんにちは、halukaです。 午後の小波にサーフボードを浮かべました。 穏やかなウネリが寄せる徒然の海辺。 空梅雨(からつゆ)というわけではないのでしょうが、 上空に雲はなく、 海面は、空の青色を映しながら 昼下がりの暖かな陽射しを浴びています。 波…

散文夢想「五月雨に濡れる青葉と花びらは夏の空への衣替え」。

こんにちは、halukaです。 夢、想う夏。 四季折々が織り成す自然の営みは、 時として気分を高揚させたり、 落ち着かせてくれたりします。 梅雨の晴れ間。 大きく広がった青空は、もう真夏のような表情で、 紫外線を降らせ、汗を誘います。 そうかと思うと、 …