ポジティブシンキング
こんにちは、halukaです。 夢、想う初夏。 前夜の雨はあがりましたが、 西から吹く風が強い初夏の一日。 午後のスケジュールを終えた夕暮れ時、 ぽっかりと時間が空いたので、 「さて」と、時計を見ると午後の4時。 風薫る季節です。 夕食までにはまだ少し、…
こんにちは、halukaです。 夢、想う初夏。 週明け早々、空が荒れているようです。 皆さま、どのようにお過ごしでしょうか。 「立夏だ」「初夏だ」「薄暑だ」と、 夏に向かって湧き立っているのは、 独りよがりの気持ちばかりかと思っていましたが、 カレンダ…
こんにちは、halukaです。 「一瞬の晴れ間」というものは、 あるにはあるもののようです。 潮風を求めて、海岸通りを歩いていたら、 それまで、空を厚く覆っていた雲が、 一瞬、風に吹かれて陣形を崩し、 天上から真っすぐに射す太陽光を塞ぎきれずに、 光を…
こんにちは、halukaです。 緑の草木を潤し、はぐくむ雨「甘雨(かんう)」。 そんな雨あがりの午後でした。 何日ぶりでしょうか。 愛車のハンドルを切って、 南バイパスを南下して、 サーフィンを楽しみに通い慣れた、 いつもの海辺を目指してみました。 ウ…
こんにちは、halukaです。 相変わらず、俳句づくりに苦悶をしています。 「季語」は俳句を詠むには必須の要素です。 幾多の季語が映し出す、季節の風物詩。 そのシーズンならではの風景や情愛、 季節のバックグラウンド、とでも申しましょうか。 「季語」と…
こんにちは、halukaです。 いつの間にか撮りためた、 波の写真を見比べながら、 飽きもしないで 海辺を想うこの頃です。 たとえば、 缶コーヒーを片手に久しぶりの海岸沿い。 車を止めた堤防から、 めずらしく、 荒い波が立っているのが見えたりもします。 …
お題「#おうち時間」 こんにちは、halukaです。 夢、想う初夏。 音はなし。 一瞬、窓辺が明るくなったように思えて、 目が覚めて、薄目を開けて、 もう一度、その窓辺に視線を投げると、 そこには、 新しい一日の始まりを告げる朝陽が、 遠慮がちに射し込ん…
今週のお題「会いたい人」 こんにちは、halukaです。 「春に三日の晴れなし」とは言いますが、 晴天の日が多いように思うのは、 ただただ、陽気のせいでしょうか。 せっかく咲いた卯の花を 傷めてしまう雨が降る、 「卯の花腐し(くたし・くだし)」の頃です…
こんにちは、halukaです。 夢、想う初夏。 色鉛筆の先を削るという手作業をしなくなって、 どれくらいになるでしょうか。 色鉛筆の芯を削った記憶… たどってみても、さっとは思い出せません。 それほど、以前の事なのでしょう。 きょうのこと。 気温が20度に…
こんにちは、halukaです。 陽気がすっかり夏めいてきましたね。 この週末、 皆さまは、どのようにお過ごしでしょうか。 早朝、窓の外が明るくなる頃。 うっすらと目が覚めて、 首をかしげて、時計をみると、 午前5時を少し過ぎた頃でした。 先日から、気に…
こんにちは、halukaです。 この週末は、 皆さまどのようにお過ごしですか。 近くの公園で、 小さな陽だまりに浮かぶベンチを見つけて、 なんだか、ほっとした瞬間の記憶があります。 よく知った海辺で、水平線を眺め、 夕陽に背中を照らされながら、 なんだ…
こんにちは、halukaです。 「少し風が強いなあ」と感じながら、 見上げた空には、ちぎれ雲。 青い空を背景に 白い雲が東から西へ、 飛ぶように流れていました。 初夏の頃。 新緑が森を飾り、 野原には蝶が舞うようになり、 軽く体を動かせば、肌が汗ばむ日差…
こんにちは、halukaです。 いつもの月ですと、そろそろ、 俳句教室の頃合いなのですが、 目下、休講中です。 再開の折には、 お知らせがあるとのことでしたので、 今のところは、 ほっと、ひと休み……をしている場合では、 実はありません。 思えば、私が俳句…
こんにちは、halukaです。 夢、想う初夏。 二十四節気でいう「立夏」を過ぎました。 暦の上では、もう夏。 海辺にも、きっと、 その陽気がやって来ています。 もう何年も、 サーフィンを楽しみに出掛けて、 もう何度も、 その海辺を歩きました。 空に雲がな…
こんにちは、halukaです。 きょう、5月5日は二十四節気でいう「立夏」。 「立冬」、「立春」、「立秋」とならぶ、 四立(しりゅう)のひとつで、 新しい季節の始まりを感じさせます。 ついこの間まで、 朝晩にはまだ、 何気なしの冷え込みを感じたものです…
こんにちは、halukaです。 夢、想う初夏。 海辺に吹く風は、 「潮騒」という名の 波が立てる音を伴って、そよいできます。 「そよぐ」と書いてはみましたが、 それは、いつも変わらずそうなのではなく、 「荒れる」日もあれば、 「暴れる」日もありますし、 …
お題「#おうち時間」 こんにちは、halukaです。 「ステイ・ホーム」の日曜日。 自室のデスクに、 いつの間にやら積み上がっている書籍を目にして、 一念発起。 腰を上げ、 「これと、これとこれは、もういらない」と、 整理に取り掛かってみた次第。 ところ…
こんにちは、halukaです。 初夏を迎えた証しでしょう。 夜明けが随分と早くなりました。 体内時計の知らせというのでしょうか。 いや、もう少し正直に書けば、 お腹が空くと、目が覚めるという具合で、 週末なんだから、 まして、大型連休中でもあるし、 も…
お題「#おうち時間」 こんにちは、halukaです。 「夏」、「メーデー」、「憲法記念日」、 「こどもの日」、「立夏」、「初夏」、 「卯月(うづき)」、「牡丹(ぼたん)」、 「更衣(ころもがえ)」… なにをそんなに勇んで列挙しているのかと、 そう、いぶか…
こんにちは、halukaです。 夢、想う春。 天空を覆う青い大気が、 透明感を保ったまま目に映る球面をたどって、 青い海の果てで、 横一線を描いてみせる水色のライン。 それを水平線と呼んだりします。 今日のように空が晴れ渡った日ならきっと、 そのライン…
こんにちは、halukaです。 今日は「昭和の日」。祝日でした。 空を見上げると、上空は青色に染まって、 時折、薄い雲が風で流れて、 縦に並んで、ちぎれて飛んで、 その様子も穏やかで、 爽快感のある空模様でした。 拙宅の小さな庭先に出て、 陽だまりに身…
こんにちは、halukaです。 気兼ねなく、 買い物に出掛けたり、 食事に出掛けたり、 カフェに寄ったり、 そんな日常が、あらためて、 とても大切なものに思えます。 気兼ねなく、 友人と語らい、 家族と過ごし、 同僚と笑う。 そんな日常が、あらためて、 と…
こんにちは、halukaです。 午後の空いた時間、 さぼり、とも俗に言いますが、 いわば、憩いの時間に恵まれまして、 ふだんは使わない、シロップを注いで、 甘めのカフェオレを一杯。 どなたにもきっと、 ご自分が好きな場所、 ご自分が好きな時間、 ご自分が…
こんにちは、halukaです。 桜の咲く頃、どんよりと曇りがちな空を 俳句では、4月の季語で「花曇り」と詠んだりします。 「春に三日の晴れなし」とも言いますから、 この季節は、 なんともなしに空模様が安定をせず、 日によっては、初夏を思わせたり、 肌寒…
お題「#おうち時間」 こんにちは、halukaです。 「まだ、読み終えていない ハードカバーの推理小説のページを閉じて、 デスクの端に積み上げて、 ふと、何かを思い返したように、 リビングに立って、 マグカップに熱いコーヒーを注いでくる…」 というような…
こんにちは、halukaです。 4月も下旬を迎え、 いよいよ、暖かな日も多くなってきました。 春の頃は天候が安定せず、 晴天が三日も続くことはないのだと、 「春に三日の晴れなし」などとも申しますが、 このところは、 比較的、日照に恵まれて、 庭先に植え…
こんにちは、halukaです。 青空の隙間を埋めるかのように、 ちぎれた薄い白い雲が流れ去る。 昼食を終え、 ふと、そんな空を見上げながら、 「ここで、一句」と頭をひねってみたのですが、 そううまくはいきません。 短い文章で、 自分の意とするところを相…
こんにちは、halukaです。 俳句を詠んで、 その場面を解説したり、 その心情を書き綴る、「俳文」という名の散文が、 俳句の分野にあります。 「ふだん、気にも留めないささいな事象を、 どう気に留めるか」、という、 私のような無粋派には、 なかなかハー…
こんにちは、halukaです。 雲が太陽を隠すのか。 太陽が雲に隠れるのか。 上空では、 強い風が舞っているようでした。 そこは、 サーフィンを楽しみにいつも通う、 ビーチブレイクが楽しめる海辺とは違いましたが、 所用の帰路、 車のサイドブレーキを引いて…
こんにちは、halukaです。 「シャッターチャンス」という言葉がある通り、 狙っていた風景なり、動きなり、陰影なりが、 思い通りの被写体となってレンズの前に現れ、 あるいは、 予測通りの様子を見せて、 その瞬間を逃さずに、 カメラのシャッターを切るこ…