休日・過ごし方
こんにちは、halukaです。 1週間ぶりに晴れ間を見つけました。 まだ梅雨時とはいいながら、頃合いは夏の昼下がり。 ここのところにしては珍しく朝から薄かった雲が 午後になると、うつろになって、 晴れ間の方が目立つような具合です。 午前のうちに簡単な片…
こんにちは、halukaです。 俳句に詠まれる「円虹(まるにじ)」という 7月の季語をご存知でしょうか。 私は最近、知ったばかりで、 まだ実際に見たことさえありません。 手元の季語集 「虚子編 季寄せ 改訂版」(三省堂)で 「円虹」を探しますと、 「高山に…
こんにちは、halukaです。 「滝のような雨」というのでしょう。 強い雨音で目覚めた朝。 窓の外を眺めると、もう明るいはずの時間なのに 辺りは五月闇(さつきやみ)に包まれたようでいて、 白く煙って見えるほどの雨粒のしぶきが弾けています。 7月に入って…
こんにちは、halukaです。 陽が西に傾きかける前。 勾配(こうばい)があるアスファルトの坂道で 車のアクセルを踏み、 丘の上の公園に向かいました。 梅雨の晴れ間。 森林浴というほど大げさではないにしても、 森の香りに浸りたくて向かった丘の上の公園。…
こんにちは、halukaです。 「天気が崩れるのは午後だろう」と、 勝手な予想をしていましたら、 腕時計が正午を刻む頃、勢いよく大粒の雨が落ちてきました。 梅雨の時季がそろそろ本領を発揮して、 本番の雨の降らせたようです。 朝焼けの頃の目覚め時には、 …
こんにちは、halukaです。 きょう、6月21日は、 二十四節気でいう今年の夏至(げし)。 1年のうちで、 昼間の時間が最も長く、夜の間が最も短くなる日です。 週末の日曜日とあって、 楽しみにしていた本日の空模様は、ところが、 前日と打って変わって、 早…
こんにちは、halukaです。 四季を表す「春夏秋冬」と 「風」や「雨」など、 自然の風物が結びついた表現は多様です。 「春風」、「秋雨」といった具合でしょうか。 そんな表現のひとつ、 「夏雲(なつぐも)」という言葉を 広辞苑(第六版・岩波書店)で探し…
こんにちは、halukaです。 午前中をゆっくり過ごして、 海に向かった午後。 サーフィンを楽しみに よく足を運ぶ海辺の波打ち際には、 お子さまが一緒の家族連れや、 愛犬と散歩を楽しむ散策の人の影。 上空では、西寄りの強い風に押されて、 厚い雲が流れる…
こんにちは、halukaです。 早朝に知った降水確率を気に掛けながら、 まだ雨粒を落とさない空を見上げて、 車に乗り込み、 海沿いを走ってみました。 運転席の窓を開くと、 吹き込む風は、思ったより爽やかに乾いていて、 湿り気を感じさせません。 さっと吹…
こんにちは、halukaです。 乾いた風に恵まれた6月最初の日曜日。 早朝の起き抜けにすぐ、気が付きました。 前日まで空を覆っていた雲が消えて、 明るい日差しが降っています。 昼間に一瞬、空が晴れ間を広げてみせたり、 日暮れ前、夕焼けに出合うことはあ…
こんにちは、halukaです。 時計を見ると、 午前5時を少し回っていました。 カーテンの向こうはもう、 うっすらと明るく見えます。 室内で、軽く感じる冷気。 「雨でも降っているのかな」と、 窓の外を眺めてみると、 小粒のしずくがぽつり、ぽつり。 日が差…
こんにちは、halukaです。 ここ数日は天候の乱れもあって、 いささか落ち着かない1週間でした。 今日などは、 久方ぶりに肌寒い一日でもあったようです。 お気に入りのカップに、 お気に入りの紅茶を注いで、 読みかけだったハードブックを持ち出して、 ほん…
こんにちは、halukaです。 「一瞬の晴れ間」というものは、 あるにはあるもののようです。 潮風を求めて、海岸通りを歩いていたら、 それまで、空を厚く覆っていた雲が、 一瞬、風に吹かれて陣形を崩し、 天上から真っすぐに射す太陽光を塞ぎきれずに、 光を…
こんにちは、halukaです。 緑の草木を潤し、はぐくむ雨「甘雨(かんう)」。 そんな雨あがりの午後でした。 何日ぶりでしょうか。 愛車のハンドルを切って、 南バイパスを南下して、 サーフィンを楽しみに通い慣れた、 いつもの海辺を目指してみました。 ウ…
こんにちは、halukaです。 陽気がすっかり夏めいてきましたね。 この週末、 皆さまは、どのようにお過ごしでしょうか。 早朝、窓の外が明るくなる頃。 うっすらと目が覚めて、 首をかしげて、時計をみると、 午前5時を少し過ぎた頃でした。 先日から、気に…
こんにちは、halukaです。 この週末は、 皆さまどのようにお過ごしですか。 近くの公園で、 小さな陽だまりに浮かぶベンチを見つけて、 なんだか、ほっとした瞬間の記憶があります。 よく知った海辺で、水平線を眺め、 夕陽に背中を照らされながら、 なんだ…
こんにちは、halukaです。 夢、想う初夏。 海辺に吹く風は、 「潮騒」という名の 波が立てる音を伴って、そよいできます。 「そよぐ」と書いてはみましたが、 それは、いつも変わらずそうなのではなく、 「荒れる」日もあれば、 「暴れる」日もありますし、 …
お題「#おうち時間」 こんにちは、halukaです。 「ステイ・ホーム」の日曜日。 自室のデスクに、 いつの間にやら積み上がっている書籍を目にして、 一念発起。 腰を上げ、 「これと、これとこれは、もういらない」と、 整理に取り掛かってみた次第。 ところ…
こんにちは、halukaです。 初夏を迎えた証しでしょう。 夜明けが随分と早くなりました。 体内時計の知らせというのでしょうか。 いや、もう少し正直に書けば、 お腹が空くと、目が覚めるという具合で、 週末なんだから、 まして、大型連休中でもあるし、 も…
こんにちは、halukaです。 今日は「昭和の日」。祝日でした。 空を見上げると、上空は青色に染まって、 時折、薄い雲が風で流れて、 縦に並んで、ちぎれて飛んで、 その様子も穏やかで、 爽快感のある空模様でした。 拙宅の小さな庭先に出て、 陽だまりに身…
こんにちは、halukaです。 「春の渚」と言い聞かせられても、 「『春の渚…』んー、それは、こうだよな」という具合に、 ポーンと、 頭に浮かぶイメージは、なんだかぼやけて、 映像がはっきりしません。 「夏の渚」なら、 天空から照り付ける強い太陽光が、 …
こんにちは、halukaです。 海辺に車を止めた日の事。 波は上がっていませんでした。 少し前まで、 多少なりともウネリが入って、 サーフボードが、なんとか海面を滑るほどには、 小波も寄せてはいたようですが、 そんな小波も、やんわりと消え去って、 「こ…
こんにちは、halukaです。 見上げた空には白い雲。 風に吹かれて、 流れるように、 ちぎれるように、飛んでみせます。 海辺の風景に、空と波は、欠かせません。 砂浜も、潮風も、海辺の風景に、欠かせません。 風が流れ、潮が流れ、潮騒が、耳に届きます。 …
こんにちは、halukaです。 ずいぶんと沖合。 岸から眺めていると、まるで、水平線と交わる辺り。 三方の縁がオレンジ色にデザインされた、 半透明に見えるウインドサーフィンの帆が、一葉、 「葉」と表現してよいものか、 そこは迷いはするのですが…、 正し…
こんにちは、halukaです。 のんびりとした、一日でした。 暖かさが増したせいでしょう。 庭先の名も知らぬ雑草の群れは、 人の気も知らないで、 つい、先週、ほんの少しでしたが手入れをしたのに、 そんなことはお構いなしに、 今が盛りと、伸び伸びと伸び盛…
こんにちは、halukaです。 赤や黄や紫や白のチューリップが、 庭先で次々に花開くようになりました。 少し油断をしていると、 球根から伸びた茎の根本の土が水を求めて、 これ見よがしに乾いて見せるので、 手のひらに収まるほどの小柄なじょうろで、 ちょろ…
こんにちは、halukaです。 “無類の” とまでは言いませんが、 映画好きです。 我ながら、「結構、観ている」派だと思います。 それでも、やはり、「まだまだ、だなあ」と、 そう感嘆するばかりです。 と申しますのも、 弊halukaブログも幸いにして、 たくさん…
こんにちは、halukaです。 いい一日でした。 空は、早朝から晴れわたり、雲のかけらさえなく、 遠くに望む稜線までもがくっきりと見える好天。 風は、やや北寄りでしたが、 そう冷たくもなく、 厚手のセーターの上にダウンジャケットを羽織って、 庭先に植え…
今週のお題「うるう年」 こんにちは、halukaです。 本日は、4年に一度のうるう年が生んだ、 令和2年(2020年)2月29日(土曜日)。 この週末、 皆さまは、どのようにお過ごしでしょうか。 新型コロナウイルスの感染防止のため、 列島各地で、学校行事や文化…
こんにちは、halukaです。 建国記念の日だった、祝日の本日。 皆さまは、どうお過ごしでしたでしょうか。 私の住む街は、太陽光がよく差して、冬雲の薄い、 小春の日和に恵まれました。 久しぶりに小庭先に出て、球根から茎を伸ばし始めたチューリップや、 …