halukaブログ

やっぱり海が好き!

読書

週末ライフ。「夢中になることの大切さ。思索というほど大げさではないけれど、読みかけの本を手に取って、気分を切り替えてみた」という休日。

お題「#おうち時間」 こんにちは、halukaです。 「まだ、読み終えていない ハードカバーの推理小説のページを閉じて、 デスクの端に積み上げて、 ふと、何かを思い返したように、 リビングに立って、 マグカップに熱いコーヒーを注いでくる…」 というような…

自分流「旅のスタイル探し」。「本を読むこと。すなわち読書を人生の習慣にしてしまえばそれがそのまま “おすすめの勉強法” になってしまうのではないのでしょうか」というお話。

こんにちは、halukaです。 寒い時節が続いておりますが、 皆さま、どのようにお過ごしでしょうか。 今宵は、「おすすめの勉強法はある?」という、 とっても素敵なPR記事の募集をみつけましたので、 そのことを主題にして、 なにかしらを綴ってみようかと思…

可憐にして絢爛豪華。行楽の秋の野歩きで季節の彩りを楽しむ

こんにちは、halukaです。 「秋」という言葉を聞いたとき、 皆さんの脳裏には、 どんなシーンが映るのでしょうか。 「芸術の秋」、「行楽の秋」、 「味覚の秋」、「スポーツの秋」、 「読書の秋」、「紅葉の秋」、 「ファッションの秋」… 真夏の酷暑から解放…

秋のサーフ物語。本日快晴。読書の秋の早朝の海に駆け出した。

こんにちは、halukaです。 台風17号が去り、本日、快晴でした。 目を覚ましたのは、 まだ、夜が明ける前。 amazonで、つい先日買い込んで、 昨夜、就寝前に読みかけていた 「史上最強カラー図解『プロが教える』人体のすべてがわかる本」 (ナツメ社、医学博…

「寝食も忘れるほどの恋をしたことは?」。映画「リスボンに誘われて」。

こんにちは、halukaです。 今日は、再び、映画「リスボンに誘われて」へのお誘いです。 ポルトガルの首都・リスボン。 イベリア半島を流れるテージョ川河畔の古い街並みを残す都市を舞台に、 初老の男、ライムント・グレゴリウスが、 見知らぬ人々との予期せ…

懐かしの写真1枚。いい眠りにいい思い出をパチリ

こんにちは、halukaです。 台風が来たり、強い雨が降ったりしています。 梅雨で、すっきりしない天気も続いていますが、 日頃、なんとなく、寝つきにくい夜ってありませんか。 そんな時、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。 私は、もう新しくはないアル…

ディープラーニングって何。人工知能の発展が仕事を変える

こんにちは、halukaです。 人工知能(AI・アーティフィシャル インテリジェンス)テクノロジーの 進展と歩調を合わせるかのように、 ディープラーニング(DL)という言葉をよく耳にするようになりました。 ディープラーニングは、 コンピューターなどの機械…

人生を最高の旅に。旅先での体験を糧にしよう。強かったのは葦とオリーブの木のどちら。

こんにちは、halukaです。 ふいに、 飛行機に飛び乗りたい気分になったりはしませんか。 銀の翼をもった機体が気流に乗って、 雲より高く、滑空する。 気持ちは沸き立ち、 身は空高く飛び、 やがて、見も知らない街へ。 島へ。海へ。 あまりに遠いと感じてい…

トップを走るには とにかく実践力。型破りが勝つ。

こんにちは、halukaです。 「蟹(かに)は、甲羅(こうら)に似せて穴を掘る」。 どういう意味かと言いますと、 人は、自分の置かれた立場や身分、 力量などに見合った考え方や行動をする、という例えです。 「蟹には大小さまざまな大きさの種類がありますが…

恋愛小説も歴史書もすてき。自由と楽しさと夢は等価。

こんにちは、halukaです。 フランスの作家で批評家だったシャンフォール(1741~1794年)は、 「結婚より恋愛の方が人は好きだ。 それは、 恋愛小説の方が歴史書より面白くて楽しい、 という理由と同じだ」と言い遺したといいます。 歴史書は、事実にできるだ…

今日は負けても、いつか、追いつく!賢者への キーワードは「無知の知」

こんにちは、halukaです。 人には、プライド(自尊心)や ジェラシー(嫉妬心)があります。 置かれた立場やコミュニケーションの進み具合によって、 そのプライドやジェラシー思わぬ ″揺れ″ が生じて、 自分自身の考えや発言、その場での行動が大きな影響を…

女を見抜けなくても、男を見抜けなくても、幸せになれる。

こんにちは、halukaです。 「男にとって、最も重要な仕事は、女を見抜くことだ」は、 フランスの作家・ラクルテルの言葉だと言います。 職場に限らず、井戸端会議で、 あるいは、 バーのカウンター辺りで、 「女って、分からないよな」 というようなセリフを…

芸術家と技術者の顔。halukaの故スティーブ・ジョブズ氏・考。

「何が欲しいかなんて、それを見せられるまで分からない」。 米・アップル社のCEO(最高経営責任者)だった、 スティーブ・ジョブズ氏(1955~2011)は、 iPhone(アイフォーン)や、iPad(アイパッド)など、 革新的な新製品を生み出したカリスマ経営者。 …

航空史上最大の惨事と戦う記者。「クライマーズ・ハイ」。

1985年8月12日、群馬県御巣鷹山(おすたかやま)に日航機が墜落した。 生存者は4人、死者520人。 地元が現場となった地方紙「北関東新聞社」の編集フロアに衝撃が走る。 昭和史に残る未曾有(みぞう)の惨事。 その現場を走り、行き交う記者たちの戦いを生…

Acid Black Cherry の優れた文学性と音楽性に酔う夜。

「林保徳」の名を耳にして琴線の震える方は、 Acid Black Cherry のファンの方をはじめ、 あるいはGacktをよく知る方々、そしてあるいはまた、 繊細な心模様をお持ちの方なのではないだろうか。 林保徳の描く世界観、Lyric(リリック=歌詞)は、 作家・湊かな…

過去の「よげんの書」と現実が交錯する。名作コミックの映画化「20世紀少年」。

浦沢直樹作で大ヒットしたコミック「20世紀少年」を映画化。 8年かけて描かれ、2000万部以上を発行したといわれるコミック。 世界を舞台にした半世紀にわたる物語で、監督は堤幸彦氏。 邦画には珍しく、「シリーズ3部作」として話題になった。 第1章は、ロッ…

「グーグーだって猫である」。漫画エッセーを映画化。少女の心を映す。

少女漫画の定義、とはいったいどういったものでしょうか。 少女漫画は、「少女が読む」から、少女漫画、なのではない。 少女の心の中にある″カケラ″を描くからこそ、 「少女漫画」なのではないだろうか。 その証し、ではないけれど、 優れた少女漫画を描く男…

友情と家族愛を描く児童小説「バッテリー」の映画化。滝田洋二郎監督が見せる。

あさのあつこのベストセラー小説「バッテリー」の映画化。 原作は児童小説ではあるけれど、 野球を通して、家族がお互いを思いやる気持ちや友情が、 熱く丁寧に描かれている。 大人の観賞にも耐える。 主人公は、少年野球の剛腕投手・巧。 野球のことばかり…

読書の秋、到来。新刊の魅力。文学からファッションまで。

寝入り心地と申しますか、転がり心地と申しますか。 つまり、寝床でごろごろするには、いい季節と申しますか、 ほぼ最適な時季になってまいりました。 2時間余りかけて、DVDを全編、観賞するには少々、手間がかかる気がいたします。 かと申しまして、CDを聴…