halukaブログ

やっぱり海が好き!

街角のぬくもり2018。ラム・コークを楽しむ。

こんにちは、halukaです。

 

「たしなむ程度なら」という方を含めて、

たまには、アルコールを楽しまれる方もおいででしょう。

 

アルコールとひと言でいいましても、その種類は幾千万とあります。

 

たとえば、カクテルはいかがですか。

 

アルコール度数40度のWhite Rum(ホワイト ラム)を,

コカ・コーラで割っていただく、

ご存じ、ラム・コーク。

ラム・コークは、炭酸の軽い口当たりと甘さが人気で、

カウンターバーなどでオーダーが多いカクテルのひとつでしょう。

 

ほかにも、

アルコール度数47度のGin(ジン)を、

三ツ矢サイダーで割っていただく、

ご存じ、ジン・トニック。

三ツ矢サイダーにこだわっているのは、

私個人の好みの問題に過ぎないので、

そこは三ツ矢でなくても、いっこうに構いはしないのですが、

ジンもラムと同様、アルコール度数が高いので、

炭酸の軽い口当たりがアルコール度数の高さを

一瞬、忘れさせてくれる魅力があります。

 

ほかにも、人気のカクテルは多いですよね。

アルコール度数40度のVodka(ウォッカ)を、

グレープフルーツジュースで割って、

グラスの縁に沿って塩をまぶしていただく、

ご存じ、ソルティ・ドッグはいかがでしょうか。

 

ウオッカもアルコール度数の高さは折り紙付きです。

ですから、癖のあるウオッカのアルコール臭を

グレープフルーツのさわやかな香りがやわらげてくれて、

飲みやすさも増すという具合です。

 

カクテルのレシピを記し始めたら、

きっと、際限がありません。

それだけで、十分に一冊の本が出来上がるほどはあるでしょう。

 

どなたにも、

通りすがったお好みのお店がおありのことだと思います。

 

名のあるカクテル作りの名手に、

名もなき飲み人が、お好みのカクテルをオーダーできるお店。

 

そんな空間は魅力的で、

「つい長居をしてしまった」という経験をお持ちの方も

少なくはないでしょう。

 

カクテルが出来るまで、

ほんの少しの待ち時間にバーテンダーの仕草に見入ってみたり。

カウンターに流れる音楽に身を委ねてみたり。

カクテルバーの楽しみ方は一様ではありません。

 

空になったグラスを眺めながら、

席を立つまでの刹那(せつな)、

お店のマスターやバーテンダーと交わす言葉が気に入ったなら、

次は、おススメのカクテルを頼んでみるのも趣きがあります。

 

お互いの笑顔が溶け合う街角のぬくもり。

心が安らぐ時間を機嫌よく過ごしたら、

そろそろ腕時計で、

時間を確かめるのが賢者の仕草かもしれません。

 

今夜の眠りから覚めれば、

窓辺には、また新しい朝が来ているに違いありません。