halukaブログ

やっぱり海が好き!

堺屋太一氏の名著「油断」に学ぶ油断大敵。列島は南から徐々に梅雨入り。水は資源。

こんにちは、halukaです。

 

「梅雨に入った」って、地元の気象台からのお知らせ。

しばらくは雨の日が続くんだ。

洗濯物の乾燥に困るかな。

 

けれど、″水″ は資源。

アラブの王族は、水をそう呼ぶんだって。

 

地下から豊かな石油が湧いても、

空から水のしずくが落ちないから。

そうか、水は資源なんだ。

 

洪水も起こすし、山崩れも起こす。

氾濫して、日常の生活を乱し、困らせることもあるけど、

水がなければ、生活に困るのも確かなこと。

 

なにより、大好きな、おいしいお米が作れない。

 

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  【写真AC】

 

ガソリンをガラス瓶で売っている国に行った。

ちょっとびっくりしたけど、

そこに住む方々は事もなげに買って、

バイクに″給油″ していた。

 

そういえば、

「油を断たれる」と書いて″油断″。

ってことは…

 

「油断した」時って…

「油がなくなることに気が回らないほど、うっかりした」

ってこと?

 

難しいけど、そんな雰囲気。

油断大敵。

今日の格言。

 

梅雨が明けたら夏が来る。

海が待っている。

よっしゃー!

 

油断! (日経ビジネス人文庫)

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