こんにちは、halukaです。
「そういう風にいちいち、書くから、
なおさら、そうなってしまうでしょうに」と、
お叱りを受けてしまいそうですが、
「暑い」、ですね。(^_-)-☆
今日は週末とあって、
いつもより、ゆっくりした時間に海に向かいました。
駐車場は、思っていた通り、満杯。
行きつけのサーフショップまでクルマを走らせました。
顔を見せたオーナーに「海、どう?」と尋ねると、
「今日は、多いよ!」と、
波の話ではなく、人出の話題。
海水浴場を覗くと、家族連れの方々などで、
おおにぎわい。
幾つものパラソルが咲いていました。
サングラスをかけた、ライフセーバーの皆さんは、
みんな、たっぷりと日焼けしています。
毎夏、この皆さんのおかげで、
安心して、海を楽しめる、と思うと、
強い日差しの下、本当に感謝です。
そんな海水浴場を眺めながら、
サーフィンを楽しめるエリアまで、
サーフボードを抱えて歩きました。
肩には、冷えたペットボトルのいろはす2本と、
コンビニで買ったおにぎりが入った、保冷バッグ。
この時季、どうしても、水分補給は欠かせません。
サーフショップのオーナーから聞いた通り、
ビーチブレイクのポイントは、混雑していました。
ショートボード、ファンボード、ロングボード、
スタンドアップパドルボードにボディボード。
雰囲気から察すると、
きっと、大学生のサークルでしょう。
ウインドサーフィンのグループの姿も。
休日です。
今日は、いつもより時間がありました。
混雑したビーチブレイクのエリアを避けて、
さらに10分ほど、
焼けた砂浜をビーチサンダルで、てくてく。
体はもう、汗びっしょりです。
目指したのは、河口のリバーブレイク。
リバーブレイクとは、
川から流れ出た砂や砂利が河口に堆積して、
波が割れるポイントです。
そこそこ人は、入っていましたが、
ビーチブレイクのエリアに比べると、
のんびりムード。
ストレッチ前に、まずは、頭まで海に浸かって、
クールダウン。
夏は、この瞬間がたまらなく好きです。
リバーブレイクは、
海に流れ出る川からの水流と合わせて、
カレント(海水を沖に押し戻そうとする潮流)が、
混じる事があるので、流されると危険ですが、
目が慣れてくると、
海面がざわついていて、波が立たないという、
カレントの帯も見えてきます。
カレントに身を任せて、
楽にパドリングしながら沖に出るのも、
ゲッティングアウトの技術の一つです。
とは言うものの、防波堤の付近など、
強いカレントが発生しやすい場所もあります。
ビギナーの方は、くれぐれも事故に気を付けて、
自分に合ったブレイクポイントを探してみてください。
どうぞ皆さま、
残る夏休みをぜひぜひ、無事故で!