halukaブログ

やっぱり海が好き!

秋のサーフ物語。真夏日の敬老の日。からりと晴れた秋空サーフィンの巻。

こんにちは、halukaです。

 

きのう、ブログの末文に

「からりと晴れた秋空を待つばかりです。」

と添えましたところ、

本日、なんと真夏日

 

朝早くから、

暑いどころの騒ぎではなく、

夏の日差しに、まるで逆戻り。

 

敬老の日とあって、

午前中、ホームイベントをきちんと済ませ、

通い慣れた海辺に車を走らせました。

 

到着は午後零時半。

遅すぎますよね。(^_-)-☆

海には、ずっと沖の低気圧の影響で、

「十分なうねり」が届いています。

 

そこにもって来て、

「からりと晴れた秋空」に、

「3連休最終日」の三重奏。

サーフィン好きが、

じっとしているはずがありません。

 

案の定、駐車場は満車御礼。

海水浴エリアは別として、

少し離れたサーフエリアには、

夏の間にたっぷりと日焼けしたサーファーが、

この、秋の祝日に、わんさか。

 

ロングボードにショートボード、

砂浜上がりのグリーンには、日よけの簡易テント。

ご家族連れのホームテントの方々の姿も。

 

こんな日は、海に来たくなるもの。

まあ、お互いさまです。

 

車から降りて、

そそくさと着替えに入ろうとしたところ、

瞳を射す日差し。

気温がぐんぐん上がっているのが分かります。

 

もはや、ウエットスーツさえ要さず、

もう、畳み収めてしまおうとしていた

ラッシュガードを引っ張り出して、

オンシーズン真っただ中の様相です。

 

f:id:halukablue:20190916173925j:plain

 

ショートボードにワックスを塗り込んで、

防潮林を抜け、

ビーチを眺めて、そこでがっくり。

予想するまでもなく、この時間、

海上から陸への風。オンショアです。

しかも、やや強め。

 

波のトップは、次々と崩れ、

ショルダーが張ることはなく、

沖合へのゲットアウトのために、

ひたすらドルフィンスルーとパドリング。

陸から海上への風、オフショアが吹く、

朝のコンディションは良かったことでしょう。

 

途中、心が折れそうになりながら、

1ラウンド、およそ2時間。

日焼けとトレーニングに暮れた敬老の日、でした。

 

FCS(エフシーエス)リーシュコード 7feet REGULAR RED

FCS(エフシーエス)リーシュコード 7feet REGULAR RED