こんにちは、halukaです。
きのう、ブログの末文に
「からりと晴れた秋空を待つばかりです。」
と添えましたところ、
本日、なんと真夏日。
朝早くから、
暑いどころの騒ぎではなく、
夏の日差しに、まるで逆戻り。
敬老の日とあって、
午前中、ホームイベントをきちんと済ませ、
通い慣れた海辺に車を走らせました。
到着は午後零時半。
遅すぎますよね。(^_-)-☆
海には、ずっと沖の低気圧の影響で、
「十分なうねり」が届いています。
そこにもって来て、
「からりと晴れた秋空」に、
「3連休最終日」の三重奏。
サーフィン好きが、
じっとしているはずがありません。
案の定、駐車場は満車御礼。
海水浴エリアは別として、
少し離れたサーフエリアには、
夏の間にたっぷりと日焼けしたサーファーが、
この、秋の祝日に、わんさか。
ロングボードにショートボード、
砂浜上がりのグリーンには、日よけの簡易テント。
ご家族連れのホームテントの方々の姿も。
こんな日は、海に来たくなるもの。
まあ、お互いさまです。
車から降りて、
そそくさと着替えに入ろうとしたところ、
瞳を射す日差し。
気温がぐんぐん上がっているのが分かります。
もはや、ウエットスーツさえ要さず、
もう、畳み収めてしまおうとしていた
ラッシュガードを引っ張り出して、
オンシーズン真っただ中の様相です。
ショートボードにワックスを塗り込んで、
防潮林を抜け、
ビーチを眺めて、そこでがっくり。
予想するまでもなく、この時間、
しかも、やや強め。
波のトップは、次々と崩れ、
ショルダーが張ることはなく、
沖合へのゲットアウトのために、
ひたすらドルフィンスルーとパドリング。
陸から海上への風、オフショアが吹く、
朝のコンディションは良かったことでしょう。
途中、心が折れそうになりながら、
1ラウンド、およそ2時間。