こんにちは、halukaです。
アジアでは初開催の
ラグビーワールドカップ日本大会。
日本代表チームの大活躍もあって、
ニュースを目にしない日がありません。
その日本代表は、10月5日、豊田スタジアムで、
1次リーグ第3戦となる、サモア代表と対戦します。
1次リーグA組の勝ち点は、10月3日現在、
・アイルランド 11
・日本 9
・スコットランド 5
・サモア 5
・ロシア 0
アイルランドは、10月3日の1次リーグ対ロシア戦を、
35ー0 と圧勝。
戦績を2勝1敗として、
「1試合4トライ以上で1点」のボーナスポイントも含め、
勝ち点を11に伸ばして、
A組で暫定1位に立っています。
日本はこれまで、初戦のロシアを30-10で下し、
続く2戦目で、
強豪アイルランドを19-12で破る大金星を収め、
2連勝で、現在の勝ち点は9。
スコットランドは10月3日現在、1勝1敗で、勝ち点は5。
サモアも同じく、1勝1敗で、勝ち点は5。
ロシアは3連敗の勝ち点0で、1次リーグ敗退。
この先、ほかのチームの成績にかかわらず、
日本が決勝トーナメント進出を決めるには、
明日のサモア戦を含め、
残る2試合で、勝ち点合計7を加えて、
勝ち点を16まで伸ばすことが条件になっています。
それだけに、明日のサモア戦は、
日本の決勝トーナメント進出に向けて、
とても大切なゲーム。
日本は、明日のサモア戦で、
「勝利による勝ち点4」だけではく、
4トライ以上を奪って、ボーナスポイント1を含めた、
勝ち点5を積み増して、
1次リーグ最終の対スコットランド戦に向け、
決勝トーナメント進出のため、
少しでも有利な条件を整えたいところです。
「ゲインライン」とは、
ラックやモールのポイントに、
ゴールラインと平行な線を引いたと仮想したラインです。
簡単に申し上げますと「ゲインライン」は、
ゲームの中で、
ボールが動き始める場所に、
ゴールラインと平行に引いたと仮想した線です。
攻撃側が、
その「ゲインライン」を越えてボールを前に運ぶことを、
「ゲインラインを切る」とか「突破する」と言い表します。
それはつまり、「マイボールを前進させている状況」で、
トライへの道、です。
決勝トーナメント進出を懸けて、
混戦模様になっている、
「2019 ラグビーワールドカップ日本大会」1次リーグ・グループA。
日本の史上初8強入りに大いなる期待を寄せ、
明日の対サモア戦、観戦に向けて、
本日から早々と体調を整えに入りたいと心得る次第です。(^_-)-☆