こんにちは、halukaです。
見上げると、青色がいっぱいに広がる秋空。
目覚めてから、家を後にするまでが、
我ながら、早いこと、早いこと。
朝食もそこそこに、
さっさと着替えを用意して、
ポリタンクを水道水でいっぱいにして、
肝心かなめのサーフボードを車にしっかり積み込んで、
さあ、海へ。
通い慣れた海辺まで、おおよそ30分。
準備は、万端。
ビーチに着いたのは、午前9時半。
サーフィンエリアに近い駐車場は、すでに満杯。
少し歩くことになりますが、
日頃からお世話になっているサーフショップに顔を出して、
スペースを借り、サーフボードにワックスをごしごし。
海砂を踏むと、浜辺は、
サーファーやご家族連れで、わさわさとしていました。
沖合200メートルほどに、オレンジ色と、
黄色と黒と白のウインドサーフィンがおよそ20杯。
その手前、沖合100メートルほどでしょうか。
白のパドルが目に留まる、
スタンドアップパドルボードが15人ほど。
もっと岸寄りのインサイドに、
ロングボード、ざくざく。
ショートボード、ざくざく。
海に浸かって、自分の周りに視線をやると、
手足の長いウエットスーツをまとったブロンドが3人。
栗色ヘアが5人。
こんがり日焼け野郎がそこかしこ。
百花繚乱の海模様です。
吹く風は、間違いなく季節を運んでいるのですが、
正午前の、まだ陽が強い、この時間。
それぞれが、それぞれに海を楽しんでいる様子。
ただし、波は膝高の小波です。
そこに、微風。
圧倒的に、
ウインドサーフィンが楽しいコンディションでしょう。
波待ちしながら、
そのウインドサーフィンの群れを眺めていますと、
おそらくは、大学か何かのサークルで、
数人のニューフェイスがいる様子。
オレンジ色のウインドサーフィンの帆が、
立ったと思うと、奥にバシャッ。
立ったと思うと、手前にバシャッ。
帆を引き上げても、引き上げても、
うまく風に乗れないようで、
サーフボードにまたがったまま眺めながら、
胸の内で思わず、「頑張れ、へなちょこ!」(^^♪
(ちなみに、「ヘナ!」は、
仲間内の誉め言葉です。(^_-)-☆)
秋が終わる頃には、きっと満帆の風を受けて、
波頭を突っ走っていることでしょう。
そうして、その頃には、もう2、3人、
こんがり日焼けの出来上がりです。

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