halukaブログ

やっぱり海が好き!

自分流「旅のスタイル探し」。「近場の海でも、旅先の海でも自分のスキルを見極めて、楽しい思い出にしたいサーフトリップ」の巻。

こんにちは、halukaです。

 

サーファーでにぎわう海辺にサーフボードを抱えて飛び出せば、

自分だってきっと、あっと言う間に上達する…

などという幻想を抱いて、

サーフトリップに出掛けた思い出があります。

ところが、そんなことは、もちろんないわけで、

ただ、日焼けをして帰ってくる…というのが、

たいていのオチでした。

 

ビギナーで、

ようやくパドルを身に付けたくらい。

テイクオフからスタンドアップにつながる確率は低くて、

すいすいと波に乗る皆さんの姿を眺めながら、

どうやっているんだろう…と、

不思議な光景を見るような目で見つめていた頃です。

そんな具合で、どこかにトリップしたからと言って、

いきなり上達など、するはずもありません。

 

ネット上で見つけたサーフィンビギナーのための動画を

一生懸命に観ていたもの、

その頃だったと思います。

 

波が運んでくる表情はさまざまで、

穏やかな日もあれば、

荒ぶる日も、またあります。

その日の波のコンディションに合わせて、

その日なりの、

自分なりの楽しみ方が身に付くのは、

ビギナーの方にしてみれば、

まだ、もう少し先かもしれません。

 

低気圧が近づけば、

海がクローズになるほどの大波で乱れる日もあれば、

そこが海であることを忘れたかのように、

ウネリが消え、

しーんと静まり返る日も、またあります。

身の安全を考えて、

自分の体力とスキルを見極めることの大切さが、

きちんと分かってくるのも、

その頃かもしれません。

 

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そんな、七変化の表情を持つ海にあって、

コンスタントに乗りやすいウネリが入って来る海辺は、

サーファーに人気の海岸です。

 

そんな海を探して、

経験者から話を聞いて、

どんなゲストハウスがあって、

食事も美味しい…だとか、

サーフガイドを頼むなら、

このショップで、料金はこれくらいで…だとか、

 

そんな情報を耳に入れては、

旅の計画を立てたりして、

わくわくと、胸を膨らませた思い出があります

 

もちろん、ふだん通う、近場の海でも、

日頃と違う海辺に入る、

いわゆるショート・トリップでも、

サーフショップのオーナーや、

その海をよく知っているローカルのベテランさんから、

波質や、地形のことを教わったりして安全優先で、

「自然が相手」だということを常に頭に置いて、

楽しいサーフトリップの思い出を

たくさんつくりたいものです。

 

世情では、新型コロナウイルス拡大阻止に関連した、

さまざまなニュースがあふれています。

ウイルス拡大の防止や治療のため尽力なさっている、

医療や福祉、またその他のご関係の皆さまへ、

どうぞご自愛ください。

また、病床にあって、

ご快復を心待ちになさっている方々、そのご家族へ、

心より、お見舞いを申し上げます。

 

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  • 発売日: 2020/02/19
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