halukaブログ

やっぱり海が好き!

「あの風がそこに吹くから」第1章①。「初恋の人影は島影を映す大海原をすっと眺める丘にたたずむ白亜の像のように、やわらかな笑みに包まれてある」の巻。

こんにちは、halukaです。

 

彼女を称して、

ファンキーヤンキーガールなどと呼ぶのは、

私くらいのものなのかもしれません。

 

彼女との出会いは、「文字」でした。

互いに独特の書体、文体、話し方、論じ方、接し方…

その互い違いの凸凹さは、

おそらく周囲の方々には、

時にこっけいに見え、時にほほえましく、

あるいは時に、

あぶなっかしく見えているのかもしれません。

 

私たちを取り巻いていてくださる方々は、

どなたにしても、いずれ劣らぬ個性にあふれ、

当たり前のことではありますが、

他の誰にも似ていなくて、

それぞれの、その風体からは想像も出来ない驚きと喜びを、

こっそりと持ち寄ってくれる、

愛すべき隣人たちでございます。

 

いや、私こそが隣人でいて、

皆さまの人としての情けによって、

温かく迎え入れていただいているのかもしれません。

 

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彼女の別邸から望む島影は一種独特で、

遠浅の海岸沿いの丘に立つはずが、

そこから望む遠景には、緑の肌をした小粋な島が浮き、

晴れの日には、その島影は、その色を反射して、

雨の日には、その緑色を隠してグレイに染まり、

ずっと遠くにあるはずの故郷は今日、

いったいどんな顔色をしているのだろうかと、

そんなことを思わせてくれたりもします。

 

その丘には、あの街の潮風が届く。

あの風がそこに吹くから。

そう思えるから、その丘があるから、そこが好きだから、

だから大切にしてきたし、十分大切にしてきたし、

とっても助けてもらったから、

だからいつでも、どなたでも迎えたい。

 

彼女とそのご家族と友人たちと、もちろん私も、

そして、出会ったばかりの人たちまで、

あっという間にお気に入りポイントになってしまう、

その丘にたたずみながら、

一枚、また一枚と撮った写真。

ワンカット、ワンカットと切ったシャッターが残した影。

 

その影絵を紐解きながら、

その人と模様を紐解きながら、

ときには謎のままに残しながら、

だれもが知っているけれど、

だれも知らない、素敵な空間が醸す季節柄を、

ほんの少しずつ、まるで小さな一片のメモを残すかのように、

halukaブログに書き綴ってみようかと思います。

 

 

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