こんにちは、halukaです。
弊halukaブログの人気シリーズの一つとなった、
「進め! 俳句ビギナー⑥」でご紹介した、
halukaブログに投句いただきました計5句(私の自作含む)に、
ついに、俳句先生の選評が届きました。
驚きました。本当に驚きました。
「驚き桃の木山椒の木」とは、まさに、このことでございます。
何かのエントリー大会のように、
長々とした前置きで結果を引っ張るのは好みではございませんので、
さっそく、その選評をこの場をお借りして発表させていただきます。
俳句先生いわく。
「『水の音 凍てつくことなく 過ぎる冬』。
秀逸でございます。
暖冬を感性で表現。
千切れる水、凍てついた水の清冽(せいれつ)さを感じさせ、
さらに、本来とは違う季節を『過ぎる冬』で表現。
お見事でございます…拍手」。
いや、このような場合は、
詠み手を発表しても良いと、申しますか、
発表するべきだと、そのように習いましたので、
ここに晴れやかに詠み手を発表させていただきます。
栄えある「秀逸」作の詠み手は、
ナゲー(id:nagee4678)さま、です。
おめでとうございます。
ひょんな拍子で、
私が、昨年12月から、月に2回のスケジュールで通う、
本当の俳句教室の、
本当に実在なさる、
本当にベテラン受講生も実在なさる、
本当なら受講料も必要な、
本当の俳句先生から選評が届くとは、夢にも思わず、
いや、はや、
弊halukaブログといたしましても、
光栄の限りにございます。
進め!俳句ビギナー⑥。「その情景が自分のまぶたにだけ映るようではまったく、まだまだでして、あたかも『そこに居るかのような』ライブ感を17文字で表現しましょう」の巻。 - halukaブログ
【写真AC】
伏せ名にて、私の自作を含む5句を掲載させていただいた、
弊halukaブログの「進め!俳句ビギナー⑥」につきましては、
上記にリンクを貼っておりますので、
ご興味、ご関心の向きは、どうぞ、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
【写真AC】
なお、今回は選外となりました、
“名手” 風のかたみ(id:kaze_no_katami)さま、
そして、私ですが、
きっと、必ずや、またの機会がありますことを強く信じて、
その時を待つ事となるように思うところでございます。
(風のかたみさまにおかれましては、
さっそく私からで恐縮ではございますが、
ささやかなコメントをお送りさせていただきたく存じます)
ビギナーの私ではございますが、
なんだか、とっても、強烈にやる気になってまいりました。
ナゲーさま、いつの日にか、私もそのようになれますよう、
「進め!俳句ビギナー」道をまい進いたしますので、
どうぞ、あたたかく見守ってください。
また、通りすがりの方々も、
もし、機会がございましたら、
どうぞお気軽にお声掛けいただけましたら、
私、しあわせの限りにございます。