こんにちは、halukaです。
つい先日まで、
「あけまして、おめでとうございます」と、
新年のご挨拶のための年賀状など書いていた気もいたしますが、
1月ももう、残すところあと3、4日。
節分の日が目の前の2月が迫っています。
ニュースなどを眺めていますと、
インフルエンザが流行っていますよだとか、
肺炎が流行っていますよだとか、
お腹をこわしたりもしますよだとか、
スリップ事故なども増えていますよだとか、
とにかく、いろいろと、流行ったり、増えたりする時節のようです。
【写真AC】
一生涯を通じて、
一度たりとも罹患せず、
大きなケガもせず。
ココロも、カラダも壮健で、
遠視や乱視や老眼にもならず、
肩も腰も凝ったりはせず。
人付き合いも良好で、
必要なお金も友人もあり。
毎日、触れる水も新鮮で、
食べる物もバラエティーに富んで、
それを食べ残して、
食べきれなくて、たとえ捨てても、それが普通で。
空気も澄んでいて、
それを胸いっぱいに吸い込んでも、
めまいや吐き気にさらされないで。
トイレの水は必ず流れて、
目の前はきれいさっぱり。
干した洗濯物が黒ずむことなんかは、絶対なくて。
幼な子が成長して、
靴が合わなくなったら、すぐに新しい靴が買えて。
そもそも、病気やケガに見舞われたら、
我が国・日本は自由診療なので、
どの病院でも、好きなところで受診することが出来て、
1961年に始まった、国民皆保険制度で、
建前上は、みんな、だれでも、
平等に医療の恩恵に授かることが出来て。
命の灯が風に消えたなら、お墓もきちんとある。
そんな人って、77億人の世界人口(国連調査)のなかに、
何人くらいいるのでしょうか。
その人口は、2030年に85億人(10パーセント増)、
2050年に97億人(26パーセント増)、
2100年に109億人(42パーセント増)になるらしいのですが、
それでも、そんな素敵な環境に恵まれている方って、
いったいどれくらい、いることが出来るのでしょうか。
【写真AC】
健康であることは、とっても大切です。
他を持って代え難しだと思います。
同時に、
守るべき自然環境もあるように思います。
健康で、生活環境に恵まれて、
食べる物もたっぷりあって。
学校に通うことも、普通に出来て、
仕事も選ぶほど、豊富にあって。
けれども、それでも、
ストレスがあって、いろいろあるのが日常です。
ストレスは、目に見えないだけに、
ストレスをためないという心掛けは、
一人一人が毎日の生活を送る中で、
少しずつでも気を付けることが大切な気がします。
健康や健康を保持してくれる自然環境に感謝して、
一日一日を過ごしていけたら、
それが未来への健康づくりにつながるのかもしれません。
軽いウオーキングでも、
毎日の日課に取り入れてみませんか。