こんにちは、halukaです。
毎年のことではありますが、
雪もちらつく、この季節になりますと、
“忘年会” がやはり、はやりイベントの一つでしょうか。
週末ともなれば、
飲食店街や、飲食店街でなくても、
有名どころのレストランやホテルのパーティールーム、宴会場、
老舗の田舎料理店などは、どこもほぼほぼ、
満員御礼です。
そこで少し気になるのが、アルコールの摂りすぎや、
外食が増えることからの、食事のかたより。
それに、なにより、寒さが増すことから、
運動不足に陥りそうになってしまうのでは、
もしかして、ないのでしょうか。
そんな時世の空の下、
ありゃありゃと、少しあわてて、食生活を変えてはみても、
目に見える効果が、すぐに表れる…
というものでも、なかなか、なさそうです。
【写真AC】
ふだん、サーフィンを楽しみに、
よく海に通うと、自分で考えているよりも、
幾分か多めに体力を使うものですから、
食事には、そこそこ気を使ってはいるつもりなのですが、
そこは、やはり私も人の子。
ふと、ここ数日の食事の内容を振り返りますと、
なんとなく、野菜が不足していたり、
(そのなかでも、緑黄系が足りなかったり)、
なんとなく、お肉や炭水化物の摂りすぎだったり、
なんとなく、果物をしばらく食べていなかったり…と、
ふと気がつくと、
「あゝ、またかよ…(>_<)」と、
食生活のバランスの欠如に気付いたりもするものです。
【写真AC】
そんなふうな、安定感を欠いた、
私の日ごろの食生活を、
割合と楽に、陰でなんとなく、そして気楽に支えてくれるのが、
マイブームの「お茶」あるいは、「お湯」です。
乾燥させた、幾種類もの「お茶」になるネタを混合して、
お湯だしして、口に含むと、
それは、それは、心も体もあったまり、
そこにちょいと、
テーブルに出しっぱなしのハチミツなどを落として混ぜると、
とたんに、気の利いた健康の基になってくれたりもします。
「お湯」という言い表し方には、
ぎこちなさが少し、あるのかもしれませんが、
「お湯」で、このところ気に入っているのは、
やはり「しょうが湯」。
少しお酒が入った夜の次の朝や、
ひどく冷え込んだ夜の闇の間に、
湯のみ一杯の「しょうが湯」をいただきますと、
そこそこ、気持ちが和んだりもいたします。
サーフィンを終えて、帰宅して、熱いシャワーを浴びて、
そこに熱い「お茶」や「お湯」をいれてみると、
さきほどまでの、冷たい海の感覚などは、ふいに忘れて、
「ほーっ」と、息をつきたくなる、すてきなアフターサーフです。
そんな、すてきなアフターサーフを楽しもうと、
また、冷たい海に浸かりに出掛ける…という、
なんだかよく、訳の分からない年の暮れ、です。