今週のお題「2020年の抱負」
こんにちは、halukaです。
久しぶりに「今週のお題」にチャレンジしてみようと思います。
時節としては、とってもタイムリーなテーマに思える、
「今年の抱負」。
そういう話題になりますと、
皆々さま、十人十色は、当たり前。
百人百色、千人千道…と、
もう限りなく、それぞれに夢をお持ちで、
あるいは、目標をお持ちで、
そこここに向かって、一歩、一歩、
歩みを進めていかれるのだろうと、
そんなふうに思います。
それはまるで、場合によっては、おさな子のような歩みであっても、
「止まらなければ、いつかは着く」といった言い回しの通り、
歩き続けてさえいれば、
きっと、どこかにたどり着く…
そういうことなのだろうと、そう考えております。
【写真AC】
そんなふうなことを思うhaluka阿呆の思いの一つは、
「オンリー・ワン」でありたいという気持ち。
ビジネスシーンでも、
あるいは、恋人との関係でも、
スポーツや芸術の分野でも、
つまり、どこであっても、
自分の個性を大切にして、
「いばりなさい」などという意味では、
決してございませんけれど、
つつましやかであっても、
「自分は、世界に一つだけの大切な存在なんだ」と、
皆さまそれぞれの言葉で、ご自分それぞれに言い聞かせたりもしながら、
1年365日の間には、きっと、やるせないことや、
許し難いことや、守り得なった約束や、小さくはない失敗などなど、
「想い」とは、異なった結果に戸惑う場面も
少なからずあるのではないのでしょうかと、
そう、思ったりもいたします。
そんなときは、やっぱり「オンリー・ワン」。
自分にしか出来ないことが、きっとある。
そんなふうに信じてみるのも時には、いいのかなあと、
そうも思います。
【写真AC】
もう一つの思い。
それは、言い古された言葉ではありますけれども、
人や自然や、もっと言えば、地球に優しくあること、でしょうか。
世界には、1日1ドル、2ドルで生活する方々も多くおいでだと、
そんなふうに、物読みで知ったりもしました。
きょう飲む水がない。
そういう方々もおいでだと、
インターネットのSNS(会員制交流サイト)で、知ったりもしました。
戦火を逃れて、着の身着のまま、
明日の食べ物の確保さえ不確かな地を徒歩で進んでおいでの方々もいると、
そんなことを知ったりもしました。
1セントも、1銭も、1円も無駄にしない。
そんな心持ちで、もしも手持ちに余裕が出来たなら、
どこ吹く風…などとは言ったりしないで、
ちょっとだけ、お仲間に入れていただいてもいいのかな。
そんな1年を過ごすことが出来たなら、
その次の年には、
また何かしら、それまで知らなかった、
新しい人や風景に出会えるのかな。
そんなことを考えたりもしている、この新春です。