こんにちは、halukaです。
昨日までの冬の嵐・爆弾低気圧も去って、
頭上の空に青色が戻りました。
気温も少しだけ上がって、
小春日和とまでは、いかないまでも、
サーフィンを楽しみに海に向かうには、
そこそこ、好都合の本日でした。
で、いつものように、午前の割と早めの時間、
通い慣れた、
ビーチブレイクが楽しめる海辺に近い駐車場に愛車を乗り入れて、
そそくさと着替えを済ませて、
とっとと、1ラウンドのおおよそ2時間。
波こそ小さくて、どんと楽しめるセットが来たりはしないものの、
小波にしては、そこそこ力のあるウエーブが打ち寄せて、
寄せては返す白波を堪能しながら、久しぶりの海遊び。
午後に待ち受けるビジネスのための体力を少し残して、
「後ろ髪を引かれる思い」とは、こういう時に使うのかなあと、
そんなことも思いながら、
カエル男の異名を持つ、仲良しオーナーが店頭に立つ、
海岸近くのサーフショップへ。
ウインターサーフ物語。「寄せる波に合わせて波待ちするけれど、待てど暮らせど波は来ず沖合5メートルで3本乗る」の巻。 - halukaブログ
そのカエル男のサーフショップの、このところのヒットが、
海上がりにいただく、熱々のパイ。
メニューは意外と抱負で、
クラシックミートパイにバターチキンカレーパイ、
ボルチーニチキンパイにビーフラグーパイ、
シュリンプアメリケーヌパイにクランブルアップルパイと、
6種が勢ぞろい。
そこで、ビジネスの手を緩めないのが、
このカエルオーナーの素敵な一面。
これみよがしに、
「ホットコーヒー」「アイスコーヒー」と、パイとのセット。
それだけでは飽き足らず、
サーフボード・ボディボードのレンタル利用者や、
サーフィンスクールの受講生には、割引も。
なんとも、心憎いまでの御高配で、
それでなくても、冷たい海から上がったばかりの体からしてみると、
言葉にできないほどの “超一級の贅沢品” です。
そのパイの雄姿を何ショットか、カメラに収めたのですが、
美味しさをお伝えするには、なんと申しますか、
私の表現力では限界もあり、
いつか、皆さま、機会がございましたら、
どうぞ、ぜひ一度、お召し上がりくださいませ。
「ははーん、halukaの言い分も、まんざら大げさでもないな」くらいには、
ご納得いただけそうな、そんな心持ちでおります。
皆さまのお住みになる街・町・村・地域にも、
きっと、さまざまな自慢の料理や食材がおありになるのでしょうね。
この時季、温かいものはもちろん、
熱すぎるくらいのお料理も、用心して食すると、
それはそれで、なかなかに美味しく、味わい深く、
忘れられない思い出の一つとして、
舌に脳に、懐かしい記憶として、残りそうにも思います。
いつの日か、私も皆々さまのお住みになる、
街・町・村・地域におじゃますることが出来たなら、
その時には、きっと、こそっと、ご自慢の味をぜひ、ご紹介くださいませ。