こんにちは、halukaです。
2020年(令和2年)のお正月の三が日、
皆さまは、どのようにお過ごしになりましたか。
テレビやインターネットやラジオのニュースでは、
「つかの間の帰省を楽しんだ方々が、
それぞれのお住みになる街・町・村・地域に帰るUターンラッシュが、
本格的になってきました」と、そんなふうに伝えていました。
列車や飛行機や高速道路を走る車の長い列に並んだり、
そのなかで、
静かに過ごしている幼いお子さまもおいでのことかと、
そう存じます。
「偉いね」「楽しかったかな」…
いろんな言葉を掛けてあげたくもなります。
【写真AC】
一方で、サービス業や公的機関にお勤めで、
年の暮れも明けもなく、
通常の勤務に就かれ、
「さあ、ようやくお安みです」と、
そういう方々もきっと、おいでのことだと思います。
本当にお疲れさまでした。
どうぞ、ゆっくりとお休みいただいて、
連続勤務の疲労を十分に癒やしてください。
皆さま方のおかげで、
私を含めて多くの方々が、よいお正月を安心して、
ゆったりと過ごすことが出来ました。
あらためて、お礼を申し上げます。
2019年暮れから、2020年明けにかけて、
お仕事や看病や介護やひと様のお世話など、
とにかく、
ご自分のこと以外に時間やお金や体力をお使いになった皆さま。
本当にありがとうございました。
どうぞ、ゆっくりと骨休めをして、
新しい年への英気をお養いください。
そしてまた、それぞれの皆さま方の持ち場、持ち場で、
存分に、そのお力を発揮していただきますよう、
末席からではございますが、
心より、お願いを申し上げます。
2020年お正月の三が日も、もう締めを迎えます。
曜日の巡り合わせがよいので、
もうしばらくの間、「まだ、お休みですよ」という方々。
どうぞ、これまたゆっくりと、
それぞれの時間なり、場所なりをご満喫ください。
きっと、どこかの、誰かしらが、
皆さまをそっと、そっと、見守っていてくださると、
そんなふうに思う、このお正月の三が日の夢追いです。