今週のお題「二十歳」
こんにちは、halukaです。
本日、1月13日(月曜日)は、
令和2年の「成人の日」でございました。
お正月の頃にそれぞれのお住まいの地域やご出身の町や村で、
「成人式は、もう済みましたわよ」という方も、
「今日、成人式がありました」という方も、
「きのう成人式でしたわよ」という方も、
「いやいや、そういう事に興味、関心はあんまりなくて」という方も、
「行きたい気持ちはあったけど、
いろいろあって、なかなかどうして…」という方も、
全部、全部、それでいいのでしょうと、そんなふうに思います。
「個性」というような言い古された言い方で、
そうした思いや経験の違いを言い表すことは、
それが良いのかどうか、といった小さな疑問は、
少しだけ脇に置いておきまして、
「個性」だとか、「自分らしさ」だとか、
「自分の価値観」だとか、「自分の生き方」だとか、
「他の人の価値観も大切にするんだ」だとか、
「自分と違った文化や物事も尊重するんだ」だとか、
なんだかうまく言えたりは、なかなかにはしませんけれども、
申し上げたいことは、まあ、まあ、そういう具合でございます。
【写真AC】
「自分から自分」への贈り物もすてきだと思います。
「よそ様からいただくプレゼント」もすてきだと思います。
「想いを寄せる方に手渡す」、思いのこもった小さな箱や手提げの袋も、
すてきだと、そう思います。
そこには、きっと、それぞれの「個性」が詰まっていて、
その個性には、
夢や野望や希望や情けや大切な宝物や信頼や期待のような、
つまり、人生を生き抜いて、楽しんで、笑ったり泣いたりして、
時々、心拍数が、あっ! と上がってしまうよう場面もあって、
それがまた、人生の変化球になってくれて、
ストライクの球もあれば、ボールの判定の球もあったり、
ファウルボールで疲れ果てるまで粘られてしまってみたり、
ホームラインを打ったり、打たれたり…
ナイスプレーや、ナイスランや、凡ミスや、
恋や悩みもあったりするかもしれませんけれど、
まあ、まあ、なんとかしましょうよ。
きっと、なんとか、なりますって。
【写真AC】
そんな無責任なことを申し上げてしまう、
素知らぬ顔の大人の一人ではありますけれども、
ほんとうは、心の底では、
もう二十歳の誕生日が来た方も、
もうすぐ二十歳の誕生日が来る方も、
いやいや、二十一歳かもって、そういう方も、
その全部の皆々さまに、
声高らかに、申し上げます。
どんなことがあっても、いろんなことがあるでしょうけれども、
決して、夢をあきらめないで、
とにかく一歩でも、なんとかして、その一歩を踏み出して、
その一歩が踏み出せましたら、
きっと、きっと、次の一歩も踏み出せますから、
だから、絶対にあきらめたりはせず、
最初はカッコ良くなくたって、
いつか、カッコ良くなりますから、
それぞれで、なんとか、かんとか支え合ってでも、
『前へ』進んでくださいませ。
そのことだけのために、
太平洋の片隅に浮かんでみては小波にもまれる、
へなちょこサーファーからエールをお贈りします。
「頑張ってください!」。
Please never give up !
(ただし、疲れたときには、無理をせず、
ぜひ、十分に休んでくださいね)(^_-)-☆