こんにちは、halukaです。
知らない街に出掛けてみる。
誘われるままに。
旅の準備をして、
好きな本を2、3冊。
荷物は少ない方がいい。
身軽だし、
追加の料金を求められることもない。
手荷物という重荷は、ついつい増えてはしまうけれども、
出来れば、やっぱり少ない方がいい。
現地で買えそうなものはバッグに詰めない。
翼を頼りに、異邦人になってみる。
【写真AC】
アーティスト・久保田早紀さんのヒット曲。
「異邦人」。
歌詞に倣って、そう、両手を広げてみる。
3輪バイクの後ろに乗って、
あるいは、
硬めのベンチシートのバスに乗って、
列車に揺られる。
食べたことのない料理を注文して、
飲んだことのない果物ジュースを頼む。
そう、異邦人。
そうなってみると、分かることがある。
旅で起こるすべてのことの責任は自分。
夏休みが待ち遠しいな。
列車に揺られて、知らない街を旅する。
世界が広がる。
自分にもできることがある。
何かある。
世界は広い。
生きるために生まれてきた。
旅するために生まれてきたんだ。