halukaブログ

やっぱり海が好き!

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自分流「旅のスタイル探し」。「近場の海でも、旅先の海でも自分のスキルを見極めて、楽しい思い出にしたいサーフトリップ」の巻。

こんにちは、halukaです。 サーファーでにぎわう海辺にサーフボードを抱えて飛び出せば、 自分だってきっと、あっと言う間に上達する… などという幻想を抱いて、 サーフトリップに出掛けた思い出があります。 ところが、そんなことは、もちろんないわけで、 …

自分流「旅のスタイル探し」。「サーフボードが似合う海辺が織りなす、自然の造形美に魅せられながら、懐かしいサーフトリップに浸ってみる」の巻。

こんにちは、halukaです。 サーフィンを楽しもうと、日頃、通う海ですが、 同じ浜辺でも、 時によって、見せる顔は変わるものです。 波が激しく荒ぶる日もあれば、 「渚」という言葉がよく似合う、 まったりとした小波が寄せる日もあります。 いつも通う浜辺…

週末ライフ。「冬が戻った寒空の下、海岸線をドライブすれば静かな波は変わらず寄せて輝く海を映し出す」の巻。

こんにちは、halukaです。 これが、季節の移り目、というものでしょうか。 本日は、朝からぐんと寒さが強まって、 先日までのほかほかとした暖かさはどこへ行ってしまったのか、 まるで、真冬に舞い戻ったようでした。 見上げる空模様にも快活さはなく、 冷…

週末ライフ。「見上げる空は、ぽとぽとと、冷たい滴が散る乱れ雨。体を休めて、サーフィンの初心の思い出などを綴ってみたのです」の巻。

こんにちは、halukaです。 この週末は、首都圏(5都県)で外出の自粛要請などもあり、 どこも静かな佇まいのようです。 ニュースで流れた、 国内外の空港やターミナル駅にも人影はまばらで、 新型コロナウイルスの拡大阻止に対する 取り組みをうかがわせるも…

週末ライフ。「青く静かな春の海辺にひとり佇み、寄せては返す波を眺めて過ごす時間はおっとりと過ぎゆく陽気に体もほぐれるサーフィン日和」の巻。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの拡大阻止のため、 この週末は都市圏を中心に 不要不急の外出自粛などを呼び掛ける要請が出ています。 欧米でも感染が拡大しているとニュースが伝えており、 先行きが見えない不安もありますが、 気持ちを分か…

愛おしきチェス・レイモンドカップその⑬。「1対1に見えても、その戦いは決して1人対1人ではなく、後方に前方に、たくさんの仲間がついてくれている」の巻。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの感染阻止に関連した、 世界の世情を伝えるニュースで毎日が埋まっています。 皆さま、ご無事にお過ごしでしょうか。 不要不急の外出自粛なども各地で呼び掛けられています。 食料品アクセスに困る買い物弱者、…

進め!俳句ビギナー⑬。「当季雑詠から時事句まで。季節を詠み、世情を詠むことの意味と心持ちと清明なれと願い贈る言葉」の巻。

こんにちは、halukaです。 来月4月4日(土曜日)は、 二十四節気でいう令和2年(2020年)の 「清明(せいめい)」です。 春分から15日目ごろ。「清浄明潔」の略。 万物が若返り、清められ、生き生きと映える季節です。 俳句を学ぶ「句会」とは、 何人かが自…

進め!俳句ビギナー⑫。「季節の移ろいに目をやりながら俳句を詠もうとしていると、目に映り込むその移ろいの美しさに気を取られ、作句を忘れる今日この頃」の巻。

こんにちは、halukaです。 俳句教室とか、 俳句の会のような、 俳句を学ぶ集まりに参加のご経験がおありの方は、 きっとお分かりになるのだと思うのですが、 自分が詠んだ俳句が、その場で初めて披露される際の 最大にして最高の緊張は、 「無記名」で、それ…

自分流「旅のスタイル探し」。「思い出を綴った旅日記をめくりながら、その旅を思い出しては『もう一度』と、彼の地に想いを馳せてみる」の巻。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの感染阻止のため、 不要不急の旅や渡航の見直しも迫られています。 進学や異動の時期にも重なっておりますし、 卒業旅行などを楽しみになさっている方々もおいででしょう。 ご不便をお感じの皆さまもいらっしゃ…

週末ライフ。「朝もやの頃、湿った春の風が吹き、夕映えの頃、乾いた春の風が吹く。季節の移ろいに惑わされながら『春だよな』と独りうなずく一日でした」の巻。

こんにちは、halukaです。 赤や黄や紫や白のチューリップが、 庭先で次々に花開くようになりました。 少し油断をしていると、 球根から伸びた茎の根本の土が水を求めて、 これ見よがしに乾いて見せるので、 手のひらに収まるほどの小柄なじょうろで、 ちょろ…

週末ライフ。「自分ではない誰かの人生を自分ではない誰かが演じる映画には、未知の世界の情景が無限に広がり、そこが映画の魅力かな」の巻。

こんにちは、halukaです。 “無類の” とまでは言いませんが、 映画好きです。 我ながら、「結構、観ている」派だと思います。 それでも、やはり、「まだまだ、だなあ」と、 そう感嘆するばかりです。 と申しますのも、 弊halukaブログも幸いにして、 たくさん…

週末ライフ。「3連休初日は『春分の日』。暖かな日差しが照らす海辺には、うららかな春がやってきて、サーファーも波を楽しむ季節の初めの候」の巻。

こんにちは、halukaです。 3月下旬の3連休初日の今日は「春分の日」。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 世情は、 新型コロナウイルスの感染防止のために、 多くの公共施設や音楽、演劇、文化活動、 ライブやスポーツイベントが一時休館や、 中止、延期、…

自分流「旅のスタイル探し」。「明日は『春分の日』。海をわたる潮風と潮騒が刻むテンポは輝きを放つスタート・ダッシュのための四季の贈り物」の巻。

こんにちは、halukaです。 分厚いけれど真っ白な雲を従え、 海をわたってくる潮風が、 薄い水色をした水平線を彼方に映しながら、 湿り気を帯びて岸辺に流れ込み始めると、 アスファルト敷きの駐車場から、 サーフィンを楽しみに通う、 海砂に続く草むらまで…

自分流「旅のスタイル探し」。「ご卒業おめでとうございます。あなたを待つ人生の新しいステージへ。未来に向かって夢いっぱいに飛び出そう」の巻。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの感染防止の観点から、 ご家族や来賓の参列、在校生の参加を見送るなど、 規模を縮小しながらも、 卒業式を終えた小学校、中学校、高校などのニュースが続きました。 中止になった学校もあるようですが、 その…

ウインターサーフ物語。「オフショアの波を求めて走った海は、なだらかな肩を寄せ合いトップから割れるクリーンフェイスで春のサーファーたちを迎えます」の巻。

こんにちは、halukaです。 陸から海に向かって風が吹き、 太平洋の彼方から届くウネリが持ち上げた波の頂上を なだらかな横一線にそろえてみせる、 オフショアの波。 彼方の海上で沸き起こったウネリが、 延々、岸辺に届き、 遠浅の海底の起伏に呼応して、 …

ウインターサーフ物語。「乾いた春の海砂を濡らしに小波が寄せる白浜は『春分の日』を前にして今日もひねもすのたりかな」の巻。

こんにちは、halukaです。 二十四節気でいう「春分の日」。 今年、令和2年(2020年)のその日が、 今週末、3月20日(金曜日)に迫ってきました。 春の彼岸の中日。 昼と夜の長さが、ほぼ等しいとされ、 これをもって、春もいよいよ本格化と、 そう呼んでもよ…

週末ライフ。「サーファーの影も少ない浜辺を歩いて渡った岩場で眺める潮時は、薄曇りの空色が海に映って、小さな波紋を見つけながら過ごした休日の午後」の巻

こんにちは、halukaです。 この週末、 皆さまはどんなふうにお過ごしでしたでしょうか。 公共施設や飲食店街は人影が減り、 さびしい雰囲気ですね。 私が日頃、サーフィンを楽しみに通う海も、 この土曜、日曜はウネリが上がらず、 「寒の戻り」というのでし…

週末ライフ。「好天に恵まれながらも気は晴れない休日の気を紛らわせようと散策ついでの買い物で手に入れたのは、鰆ならぬ、いつもの食材」の巻。

こんにちは、halukaです。 これといって、格別な予定はなかった休日。 ふだんなら、迷うことなく、 サーフィンを楽しみに海に向かうところですが、 天気図を眺めずとも、 昨日からの波もようを知っていれば、 ほんのわずかなウネリと言えども、 太平洋の彼方…

ウインターサーフ物語。「この週末も海は変わらぬ凪もよう。『ひねもす のたり』で冷えた体に『春はもう、すぐそこ』と言い聞かせるアフターサーフの波模様」の巻。

こんにちは、halukaです。 時間を見つけて、そそくさと出掛けた海は、 ここ数日、変わらない小波の凪。 3月、4月のこの季節は、おおよそ、こんな具合ですが、 雲も風も穏やかで、 落ち着いた、のんびり気分の波模様でした。 サーフボードを抱えたサーファー…

自分流「旅のスタイル探し」。「日差しに恵まれた午後のひと休み。お気に入りの場所に座って、たまにはホットなカフェオレでほっとひと息」の巻。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの感染予防に向けて、 多くの皆さまがご尽力なさっている最中のことです。 音楽・文化活動やスポーツイベントの多くが、 延期や中止の措置を取っていますが、 個人のレベルで出来ることには気をつけながら、 せ…

進め!俳句ビギナー⑪。「赤い薔薇を凍らせた霜が解け、光る水滴が真っ赤な薔薇を濡らす頃。春の呼び声は、もうそこまで届いています」の巻。

今週のお題「卒業」 こんにちは、halukaです。 あちらこちら、 皆さまのブログを拝見していますと、 春の香りが漂ってくる記事に多く行き当たります。 農耕では、 冬の間、おそらくは霜柱さえ立っていた田で、 土起こしが済んでいたり、 早いところでは、 用…

ウインターサーフ物語。「春一番と呼ぶには、その荒々しさはいまひとつ。とは言え、強風。巻き風にあおられて砂浜に打ち上げられた貝殻も眠りから覚める頃合いの春候」の巻。

こんにちは、halukaです。 日中、わずかなスキマ時間に恵まれて、 「空は青いし、それなら行ってみようか」と、 サーフィンを楽しみに通う、 いつもの海に向け、愛車のハンドルを切りました。 気になったのは、強い風。 東風なのか、北風なのか、 その辺りが…

ウインターサーフ物語。「凪の海で、静かに波をかき寄せながら海を眺め、海に浸かり、海に戯れ、早朝の海に感じる予感はいよいよ春の到来でしょうか」の巻。

こんにちは、halukaです。 東方のまだ低い位置から、薄雲を突き破り、 斜めに差す太陽光を反射して、輝く海面。 30秒ほども見つめていると、 まぶしくて、視線をそらしてしまうほどの光量。 サーフィンを楽しみに海に向かうには、 少し遅いくらいの目覚めだ…

週末ライフ。「透明感あふれる風が運ぶ稜線が七色に輝きはじめて春の訪れを告げてくれた休日は作句と庭仕事で気がつけば夕闇迫る頃」の巻。

こんにちは、halukaです。 いい一日でした。 空は、早朝から晴れわたり、雲のかけらさえなく、 遠くに望む稜線までもがくっきりと見える好天。 風は、やや北寄りでしたが、 そう冷たくもなく、 厚手のセーターの上にダウンジャケットを羽織って、 庭先に植え…

週末ライフ。「桜の開花を待つまでの三寒四温の花冷えは新しきスタートラインに立つ者の背中を包む青い渚の春のさえずり」の巻。

こんにちは、halukaです。 「花冷え」とは、 「桜の咲くころに寒さが戻って冷え込むこと」 (広辞苑第六版・岩波書店)とあります。 今日は、まるでそんな一日。 朝方から、ぐっと下がった気温は、 太陽が高く昇ってからもあまり上がることはなく、 冷えた空…

愛おしきチェス・レイモンドカップその⑫。「握手で始まり、握手で終わる。マナーに始まり、マナーで終わる。週末ライフにグッド・ラック」の巻。

こんにちは、halukaです。 チェスというゲームを始める際は、 日本語で言う「お願いします」に当たる雰囲気で、 対戦する者同士がお互いに 「グッド・ラック」と握手をする場面から入るものです。 ゲームですから、当たり前ですが、ルールがありますし、 人…

自分流「旅のスタイル探し」。エール「人生を賭けてもいいと思える、その夢を大空を舞う翼に乗せて飛べ。『旅立ちの春』に寄せて」。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの感染防止に関するニュースが、 連日、止まりません。 感染の拡大防止に向けて、尽力なさっている皆さま、 どうぞ、ご自愛ください。 お亡くなりになられた方々、 そのご遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上…

自分流「旅のスタイル探し」。「卒業の季節。新しい一歩を踏み出して見えてくる世界を大切にしてください。そこに広がる情景は、あなたを迎える彩り鮮やか春景色」の巻。

こんにちは、halukaです。 春3月、卒業のシーズンですね。 園児の皆さんや小学校、中学校、高校で、 あるいは、専門学校や大学生の皆さんも、 卒業式の練習やお知らせなどに、 本来なら胸騒ぎのする季節でしょう。 今年は、 新型コロナウイルスの感染防止の…

進め!俳句ビギナー⑩。「ときには近場の森に足を踏み入れ梅やコケなど観賞しつつ、四季折々に目をやりながら『桜はまだかいな』の花見の時季も、もうじきかなと独りうなづく、独り考」の巻。

こんにちは、halukaです。 昨年の暮れから、俳句教室に通うようになりまして、 作句のためにと、季語集をめくりつつ、 季節の花々に目をやる機会も、なんとなくですが、 ふえたように思います。 「たまには、行ってみようか」と、 足を延ばしたのは、拙宅か…

ウインターサーフ物語。「乱舞する黄色い菜の花と日差しが戻った東の空から射す白い光線が降りそそぐ海面に滑り込ませたサーフボードを揺らすのはもう、春の風」の巻。

こんにちは、halukaです。 春の陽気が近づいてきた、そんな予感がした本日。 昨日の夕刻、西の空を覆った雲は去り、 午前の早い時間に見上げた東の空は、 白い太陽光が降りそそぐ、まぶしい春色。 ここ2、3日、相手をしていなかった、 小庭先の花々のいろい…