こんにちは、halukaです。
この冬、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
皆さまの住む街や町、村や地域でも、きょう、きのうは暖かで、
あすかあさってくらいから、
また、ぐっと、寒くなるのではないのでしょうか。
先日、東京近辺を旅した際に、
銀座という、とてもきらびやかな街で、
クリスマスのイルミネーションを見ました。
それは、とても暖かそうで、にぎやかで、晴れやかで、
とっても丁寧に飾り付けがしてあって、
そこをお歩きになっているだけの方々まで、
その姿は、弾んで見えて、
うらやましいな、と、そう思いました。
私の住む街には、あれほど豪華絢爛な光の飾りはありません。
もっと小さくて、あんなには明るくなくて、
クリスマスの飾り付けなど、まだまだ…、
という具合のお店もたくさんあります。
そんなふうですから、銀座という街で見た、
あの絢爛豪華な輝きは、
夢とか、希望とか言うようなものに満ちあふれているように、
そう思えて、眺めているだけで心が軽くなりました。
出来る事なら、世界中のいろいろな場所で、
あんなにすごい光の装飾をみることが出来たらいいのに…
と、そんなことを、ふと思ったりもしました。
【写真AC】
「光」というものは、
手のひらにつかんだり、
指先で跳ね回したり出来るものではなくて、
暗い夜道や寒い部屋を灯すのに役に立つものだ、と、
それくらいにしか思っていないこともあったように思います。
ただ、あのきらびやかな街で、
イルミネーションの持つ、圧倒的な “たたずまい力” を知って、
心から、すごいなあと、そう思いましたし、
真似を出来るものなら、
私の住む町の幼い子どもたちにも、
ほんの真似事ですけれども、
見せてあげられないものかと、
100円均一ショップなどを巡っては、
(まあ、安普請ではありますけれど)、
あれやこれやと買い込んでいるこの頃です。
早い方なら、
もう、ご家庭などの飾り付けも終えられているのかもしれませんね。
私も、「これくらいまで出来たなら、まあまあかな」と、
それくらいには思えるように、
あと数日、小庭先で、
手慣れない飾り付けにチャレンジしてみようかと、
そんなふうに思っております。