こんにちは、halukaです。
大晦日がもう、目の前。
2020年（令和2年）の幕開けまで、もう70時間を切りました。
年の明け、新年に向けたのカウントダウンが始まりそうな、
いよいよ、そんな雰囲気の年末です。
全国どこでも、かなりの冷え込みのようですね。
皆さま、どうぞ、お体には十分にご配慮ください。
【花の写真は時折、お褒めをいただくこともございました。可憐な姿に視線を取られて、写真を撮るのを忘れてしまう…といった具合のこともしばしば。花は、常緑の木々と違って、季節の折々、四季の風景を映し出してくれるので、ブログを楽しく飾るにはもってこいの被写体でした】
【自然の風景は、私が好きで、よくレンズを向ける被写体のひとつです。今回は松ぼっくり。水田や畑や山や川、それに海。気が向けば、森や林や路傍の花々にまでレンズを向けて、ところかまわずシャッターを押す癖はなかなか、治らず、「まあ、いいか」という具合の心情です】
【空に向かって咲く花は「優美」だとか「優雅」だとか、「優しい」という字がなんだか良く似合う気がしています。そこに赤や白やピンクや黄といった鮮やかな色合いが加わると、少しくらいシャッターチャンスを逃しても、まあまあ、そこそこ、見栄えのいい写真が撮れたりもして…(>_<)】
【「海」とか、「空」とか、身近にあって、「雄大さ」を感じさせてくれる被写体は、体や気持ちが少し疲れ気味な折には、自分自身を励ます要素もあるように感じています。同じ場所、同じ方向を向いて撮った写真でも、春・夏・秋・冬で、装いが違っていて、同時に難しさや楽しさも違っているように感じます】
【私が好きで撮る「海」の写真は、いつの間にか癖になっているのでしょうか、「小波」が入ると、自画自賛で気に入ってしまうという、そういう流れがなんだか自分の中で、出来上がっています(^_-)-☆。大波の写真も撮ったりはするのですが、どうしてなのか、上手く撮れた試しは、あまり記憶にありません】
【見直してみると、「海」の写真は、やっぱり「小波」です。サーフィンを楽しみに日頃、よく通う海が、ビーチブレイクを楽しめる遠浅の海岸だということも多少なりとも影響しているとは思いますが、それにしても、飽きもせず…です。】
【季節を問わずに、そこそこに1年中、見掛けることのあるハイビスカス。真っ赤な花びらと濃い緑の葉のコントラストが、青い空に映えて、サーフィンから上がったあとの、少し疲れた体を癒してくれるワンシーンです】
【緑の木々と青い空と白い雲。ほとんど何の工夫も努力もなしに、まあ、それなりの写真が撮れてしまうところが、自然の偉大さなのでしょう。逆光を狙っては、狙いすぎて、たびたび失敗しております】
【たまには、珍しく、落ち着いた佇まいの1枚。池のある公園を歩きながら、ふとシャッターを押した1枚。正直に申し上げますと、あんまりさえない気もしております。「切り取り系」は、来年の課題にいたしたいところです】
【大空に向かって伸びる大木。こんな一年、そんな来年になればなあと、そんな気持ちの年の暮れです】
明日も冷え込みが厳しいようです。
どうぞ、皆さま、くれぐれもお風邪など召されまませんよう、
お元気で！
