halukaブログ

やっぱり海が好き!

プーケット島3大ビーチ。アフターサーフもサーフトリップの魅力。

こんにちは、halukaです。

 

せっかくのお盆休みですが、

思わぬ大型台風の接近です。

台風10号「クローサ」は、

今日、14日から、明日の15日にかけて、

九州、四国地方に接近、上陸との予報があります。

 

交通機関も空路、新幹線など、

欠航、運休、

運転見合わせが相次いでいるとのことです。

移動など、ご無理のないよう、

ぜひぜひ、ご注意ください。

 

 

さて、夏のサーフトリップ。

思い出のタイ・プーケット島。

プーケット島と言えば、

アンダマン海の真珠」の呼び名が示すビーチが魅力です。

 

まずは、メインビーチとして有名なパトンビーチ。

エメラルドグリーンの海と、

繁華街の「バングラ通り」で知られる

ナイトスポットもあって、

陽が落ちると、

通りに人があふれ、一晩中、賑やかです。

 

屋台やお土産屋さん、レストランも多く、

海外からの観光客に人気のビーチリゾート。

 

そのパトンビーチから少し南の、カロンビーチは、

浜辺を歩くとキュッキュッと音がする、

「鳴き砂」で知られ、

昼間は、たくさんのパラソルを見掛けますが、

パトンに比べると静かな雰囲気の砂浜。

あまり喧噪もなく、

のんびり過ごすには、素敵なビーチです。

 

そのカロンから、また少し南のカタビーチ。

高級リゾートホテルも並びますが、

通りを少し入ると、

手頃な料金で泊まれるゲストハウスもあり、

サーフトリップでお世話になる、

お気に入りのビーチです。

 

パトンビーチのような賑やかさはありませんが、

遠浅のカタビーチは、

サーフィンをたっぷり楽しめる、

ビーチブレイクの波が立ちます。

 

繁華街には、

タイ料理を味わえるローカルレストランも。

昼食でも夕食でも胃袋を満たすには十分です。

 

昼間、南の島の太陽を浴びながら、

波に揺られて火照った肌。

 

陽が陰った頃、宿のシャワーで潮を落とし、

空腹を抱えて、いつものように通りに出ます。

 

タイ米の焼き飯と新鮮なライチ、

シンハビールをいただいた後は、

潮騒を聞きながら、浜辺をてくてく。

 

辺りには、

砂浜沿いのレストランやバーから幾筋かの明かりが漏れ、

その淡い光のシャワーが夕凪に揺れて、

「あー、南国」気分が、あふれてきます。 

 

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その日、たどり着いたのは、

木製の看板を横たえた、

ビーチバー。

 

乾いた肌に風が優しく触れ、

ひとときの安らぎをくれます。

 

アフターサーフで気分もリラックス。

それもサーフトリップに欠かせない魅力です。