こんにちは、halukaです。
新型コロナウイルス感染の拡大阻止、防止のため、
首都圏をはじめ幾つかの都府県で、緊急事態宣言とともに、
不要不急の外出の自粛や休業の要請が出ています。
感染者の増加とともに、
医療、福祉などに従事なさっている方々に、
過重な負担がすでにかかっているとのニュースにも触れました。
「密閉」、「密集」、「密接」の
人混みを避け、
感染防止を心掛けたいと思います。
医療、福祉などの分野に限らず、
その他の関係機関でも、それぞれに職責を負い、
新型コロナウイルスの感染阻止のため、
ご尽力なさっている方々へ、
どうぞ、ご自愛ください。
一日も早い終息を願いながら、
日々、どのように過ごそうかと、
思いを巡らせる毎日。
いましばらくは、辛抱が肝心なようです。
気持ちを分かち合いながら、
家庭や個人で出来る工夫を凝らし、
気持ちだけは明るく、前向きに、
終息の時を待ちたいと思います。
【写真AC】
そんな週末の午後。
ふと、台所に立つ気になってみました。
手料理が得意なわけではありません。
正直なところ、
レパートリーはもちろん限られていますし、
こなせる食材も、もちろん限られています。
それでもまあ、気分転換にたまには料理でもと、
これといった予定もないことだし、
重い腰を上げた次第です。
「家庭料理」という具合のふれこみで、
お惣菜や食材が並ぶ、
スーパーマーケットの陳列棚を目にすることもありますし、
そうした雰囲気で、
お料理を楽しめる食事処も多い事でしょう。
「家庭料理」という言葉から夢想したとき、
それぞれのご家庭で人気のお料理とは、
あるいは思い浮かぶ懐かしい、お料理とは、
どのようなものでしょうか。
お子さまたちには、カレーライスやシチュー。
あるいは、コロッケだとかポテトサラダだとか。
少し贅沢をして焼き肉やお鍋も人気かもしれませんね。
パスタやチャーハンも人気だったりして。
ふだん、台所に立つ習慣があまりない方でも、
たまには、
新鮮な野菜や魚介類、お肉などを少々、買って、
まな板に向かってみるのも、
意外と手ごわい非日常が味わえて、
楽しめるものかもしれません。
何も特別なメニューにチャレンジすることはないでしょう。
お味噌汁やお吸い物や、
なんなら、鶏のから揚げだとか、
いっそのこと、
ただの野菜炒めだとか…。
ひと踏ん張りして、玉子焼きでも。
「家庭料理」というものは、
見た目ももちろん大切でしょうが、
『要は、味付け』が私のモットーです。
「辛すぎたり」、「甘すぎたり」、
味が「薄すぎたり」、
「濃すぎたり」、
そんな、さまざまな『すぎたり』さえ、回避できれば、
「自分の腕前も捨てたもんじゃないな」と、
意外と口に合うものです。
自宅で過ごす時間が増えそうなこの頃。
いつもと違う何かにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。