halukaブログ

やっぱり海が好き!

自分流「旅のスタイル探し」。「夢や希望は人生という旅路の歩みに大切で、その夢や希望の源泉となって、それを支えてくれる『自由な発想』も同じように大切な気がします」の巻。

 今週のお題「大切な人へ」

 

こんにちは、halukaです。

 

「夢」とか、「希望」と呼ばれるものは、

「いつか叶えたい」と、胸の内に秘めていると、

「本当にいつか叶うのかもしれない」と思ったりもします。

 

その夢や希望といったものは初め、

どんなふうに胸の内に湧いてくるのかと、

そんなことを考えていましたら、

それは、幼い頃に読んだ、あるいは、読んで聞かせてもらった、

絵本の中の夢物語だったり、

映画で観た、

ハラハラ・ドキドキの冒険シーンだったりするようにも思います。

 

f:id:halukablue:20200221100110j:plain

  【写真AC】

 

本物だとか、本当の場面だとか、

そういった現実を実際に自分で見たり、

音を聞いたり、

指で触ってみたりしたことはなくても、

いろいろな物語が描いてくれる世界には、

自分とは違った、たくさんの人物や動物や植物が登場して、

“架空のストーリー” を、“本当にあること” のように、

その場面を自分の胸の内に思い描くことが出来るように、

工夫をして見せてくれるもののように思います。

 

f:id:halukablue:20200221100119j:plain

   【写真AC】

 

初めは、絵で見た若葉の緑を公園や花壇で実際に探してみると、

案外、自分の足元で、そっとその姿を見ることが出来たりもして、

「双葉って、こういう色なんだ。絵本とそっくりだ」という具合に、

ふとしたことに新しい感激があったりするのも、

人生という旅路の一部なのかなあと、

そう思ったりもします。

 

初めに絵本で見た若葉は、どんな形だったのか、

緑色にも “濃い緑” や、“薄い緑” があって、

実物を観察してみると、

自分の胸の内に描いている緑色に少し変化があったりして、

それはそれで、新しい発見だったりもするのかなあと、思います。

 

胸の内に最初に描いた緑の若葉は、自由な発想で色づけしたり、

育てたりすることが出来て、それは、幼い胸の内では、

とても楽しいことなのじゃないかなあと、そう思いもします。

 

自由な発想で描いた夢は、ですから、自分の胸の内で、

自由に色づけをしたり、育てたりも出来そうです。

 

やがて、現実という壁を幾度か越えなければならない場面も、

人生という旅路にはあるのでしょうけれど、

自分の胸の内に、自由な発想で描いた夢や希望があれば、

その壁は、いつかきっと、乗り越えることが出来て、

その向こうに歩みを進めることが出来る日も来ると、

そう信じること出来れば、

そういう人生という旅路は、

なかなか素敵な展開の映画を観たり、

物語を読んだりしているような気にもさせてくれそうで、

どちらが夢か現実か、

よく分からなくなったりする瞬間も、

幼いお子さまや、未来を背負って育とうとする若い方々には、

あってもいいのだろうと、

そんな夢を見たりもいたします。

 

自分の名前に「ありがとう」を唱えるとどんどん幸運になる! ――ペルーの賢者「宇宙の法則」

自分の名前に「ありがとう」を唱えるとどんどん幸運になる! ――ペルーの賢者「宇宙の法則」

  • 作者:愛場 千晶
  • 出版社/メーカー: コスモトゥーワン
  • 発売日: 2019/10/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
(愛蔵版)やなせたかし 明日をひらく言葉

(愛蔵版)やなせたかし 明日をひらく言葉

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2016/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
おりのなかの「らいおんのゆめ」

おりのなかの「らいおんのゆめ」

  • 作者:ほりい ひろお
  • 出版社/メーカー: 銀河書籍
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: