halukaブログ

やっぱり海が好き!

進め!俳句ビギナー⑤。「皆さまのお力をお借りして俳句教室の宿題に挑みながら覚える一月の季語は、このような感じです」の巻。

こんにちは、halukaです。

 

昨年の暮れから通うようになった、

俳句教室の次の日程が近づいてきました。

 

寒い毎日ですが、

今日は、一月の季語を少し、ご紹介します。

 

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  【写真AC】

 

たとえば「去年今年」。「こぞことし」と読むそうで、

注釈には、

「たちまちのうちに年去り、年来たることを感じた言葉」とあります。

 

七福神詣」(しちふくじんまいり)。

「延寿祭」(えんじゅさい)。

「年賀」(ねんが)。

 

「礼者」(れいじゃ)。

「名刺受」(めいしうけ)など…

なかなか、風流と申しますか、多彩でもございます。

 

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  【写真AC】

 

さらに続けて、

「楪」(ゆづりは)。

「羽子板」(はごいた)。

「十六むさし」(じゅうろく むさし)=「すごろくの類」と、注釈にはあります。

「笑初」(わらいぞめ)。

「書初」(かきぞめ)、

「読初」(よみぞめ)といった、

ブログにお似合いの季語もあるようです。

 

などと、季語を唱えただけで、

宿題が済んだ気になっている、今日このごろです。

 

ちなみに、ではありますが、

「稽古始」(けいこはじめ)も、一月の季語のようです。

俳句教室に、なんだか、ぴったりのようです。

さあ、頑張ります。

 

 

季寄せ

季寄せ

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 三省堂
  • 発売日: 1964/03/01
  • メディア: 単行本