こんにちは、halukaです。
昨年の暮れから通うようになった、
俳句教室の次の日程が近づいてきました。
寒い毎日ですが、
今日は、一月の季語を少し、ご紹介します。
【写真AC】
たとえば「去年今年」。「こぞことし」と読むそうで、
注釈には、
「たちまちのうちに年去り、年来たることを感じた言葉」とあります。
「七福神詣」(しちふくじんまいり)。
「延寿祭」(えんじゅさい)。
「年賀」(ねんが)。
「礼者」(れいじゃ)。
「名刺受」(めいしうけ)など…
なかなか、風流と申しますか、多彩でもございます。
【写真AC】
さらに続けて、
「楪」(ゆづりは)。
「羽子板」(はごいた)。
「十六むさし」(じゅうろく むさし)=「すごろくの類」と、注釈にはあります。
「笑初」(わらいぞめ)。
「書初」(かきぞめ)、
「読初」(よみぞめ)といった、
ブログにお似合いの季語もあるようです。
などと、季語を唱えただけで、
宿題が済んだ気になっている、今日このごろです。
ちなみに、ではありますが、
「稽古始」(けいこはじめ)も、一月の季語のようです。
俳句教室に、なんだか、ぴったりのようです。
さあ、頑張ります。