こんにちは、halukaです。
いやはや、冷え込みますね。
暖かい地域や国々にお住まいの方々がうらやましい季節です。
日中、近くの森に散歩に出掛けましたら、
日は差しているのに、風が冷たすぎて、
さすがに抗えず、早々に帰ってまいりました。
いっそのこと、散歩よりサーフィンを…と、
この寒空に妄想する次第です。
皆さまは、お風邪など召されていませんか。
こういう時は、お互いさまです。
体調には十分に配慮をいたしましょう。
年度末が近づいて、
街や町のあちらこちらでは、
それに、
村々のあちらこちらでも、
道や管や建物や沿道の木々たちの整備や手入れが進んでいるようです。
おそらく、日本全国の多くの町々で見掛けることの出来る、
この時節の風物詩のようにも思います。
いろいろなご意見があることは、
少々は承知をいたしておりますが、
あらためまして思うことは、ひとつ。
真冬の候。
深夜、早朝、厳しい寒さの候。
道路の改良や並木の枝打ちや水道管の入れ替えや、
ビルのメンテナンスや横断歩道の塗装や歩道の確保工事など、
多種多様の時に高度な工学的技術を駆使して、
凍える身を惜しまずに、
社会資本の整えにチームワークよく、手を掛けておいでの皆さまに、
心から感謝を申し上げたい気持ちです。
【写真AC】
暮れなずむ街にお出になるには、
十分な寒さ対策をなさっておいでのことでしょう。
よい休息をお取りになりながらの職責でございましょう。
正当な対価としての報酬を当たり前のことですが、
お受けのことでございましょう。
それをもってしても、なお、
お礼の気持ちが湧きます。
この寒風をいとわず、深夜、早朝をいとわず、
それは、コンビニエンスストアや深夜レストランや、
バーやスナックで働く方々や、
タクシー運転の方々や、列車運行に携わる方々や、
公職にある方々や医師や看護師や…
挙げても、挙げても、もうきりがありません。
【写真AC】
帰宅すると、温かいご家族がお待ちの方も、そうでない方も、
明日もお仕事の方も、そうでない方も、
ベテランの方も、そうでない方も、
ほんとうにご苦労さまです。
皆さま方のお陰で、
少なくとも私は、
日々、清潔で安全で安心な暮らしを送ることが出来ています。
その恩恵を受けている一人です。
いろいろな現場で、人手が不足をしつつあると、
ニュースやなにかで知りました。
なかには、慣れない方もおいでのことだと、そう思います。
どうぞ、お体に気をつけられて、ぜひにぜひに、ご自愛ください。