halukaブログ

やっぱり海が好き!

渚のサーフ物語。「小暑を前に夏到来を思わせる陽射しがそそぐ凪の海で、エメラルドグリーンの波間に焼き付く笑顔」の巻。

こんにちは、halukaです。 今日から7月に入りました。 梅雨も半ば、といった辺りでしょうか。 1週間後の7月7日は二十四節気で言う「小暑」。 「その日から暑気に入る」と言われる頃合いですが、 皆さま、どのようにお過ごしですか。 薄い雲に阻まれながら、…

散文夢想「自分らしくあるために毎日の生活をデザインしてみることの価値」。

こんにちは、halukaです。 夢、想う雨。 四季折々に人が感じる好き好きは千差万別です。 雨に濡れるアジサイが好き、だという方もいます。 太陽に向かって咲くヒマワリが好き、だという方もいます。 からっと晴れた青い空が好き、だという方もいます。 雨の…

渚のサーフ物語「『惜しむ』とは『愛すべきもの』かな。梅雨の晴れ間のサンセットクルージングが教える夕暮れ時の愛おしさ」の巻。

こんにちは、halukaです。 吹く風が、 厳冬の冷たさを置き去りにし始めた、 春 3月の頃が過ぎてから、 随分と日数が経ったように感じます。 月めくりのカレンダーは、いつの間にか、 6月の終わりを知らせようとしています。 4月の頃の俳句に詠まれる「惜春…

週末ライフ。「リフレッシュのこつは環境を変えてみること。緑の香りが教えてくれる心と体の解放感」の巻。

こんにちは、halukaです。 陽が西に傾きかける前。 勾配(こうばい)があるアスファルトの坂道で 車のアクセルを踏み、 丘の上の公園に向かいました。 梅雨の晴れ間。 森林浴というほど大げさではないにしても、 森の香りに浸りたくて向かった丘の上の公園。…

週末ライフ。「かみなり雲と雷鳴を連れて青葉を叩く大粒の雨。アップテンポの雨脚に躍った梅雨の頃の昼下がり」の巻。

こんにちは、halukaです。 「天気が崩れるのは午後だろう」と、 勝手な予想をしていましたら、 腕時計が正午を刻む頃、勢いよく大粒の雨が落ちてきました。 梅雨の時季がそろそろ本領を発揮して、 本番の雨の降らせたようです。 朝焼けの頃の目覚め時には、 …

渚のサーフ物語。「オフショアの風が吹くクリーンフェイスの波間を走るサーフボードが切り取ったのは朝焼けの頃の海辺のワンシーン」の巻。

こんにちは、halukaです。 東の空に朝焼けがまだ残っている時刻。 海沿いから眺める海面は、青い色を隠して、 東方から斜めに降る太陽光を穏やかにはね返し、 銀色に輝いて見えます。 サーフィンを楽しみに通い慣れた、 ビーチブレイクが楽しめる海辺のポイ…

進め!俳句ビギナー㉛。「開放感と躍動感。潤いと涼しさ。リズミカルでカラフルなカタカナ言葉が躍る7月の季語を楽しむ」の巻。

こんにちは、halukaです。 「季語」の意味をあらためて、 広辞苑(第六版・岩波書店)で探してみました。 すると、 「連歌・連句・俳句で、 句の季節を示すためによみこむように、 特に定められた語」とあります。 季語は、春夏秋冬の季節と結びついて、 そ…