halukaブログ

やっぱり海が好き!

スピリット

愛おしきチェス・レイモンドカップその⑫。「握手で始まり、握手で終わる。マナーに始まり、マナーで終わる。週末ライフにグッド・ラック」の巻。

こんにちは、halukaです。 チェスというゲームを始める際は、 日本語で言う「お願いします」に当たる雰囲気で、 対戦する者同士がお互いに 「グッド・ラック」と握手をする場面から入るものです。 ゲームですから、当たり前ですが、ルールがありますし、 人…

週末ライフ。「家路に就く、青の海と赤の空が混じる頃、海の輝きを思い空のまぶしさを思い、明日もいい一日であれと思う日曜日の夕刻」の巻。

こんにちは、halukaです。 「海はどうして青いのですか」と、問われれば、 「大気にあって、 散乱しやすい太陽からの『青』の光が、 海に映って目に入るからです」と、 そんなふうな、 なんだかよく分からないお話になります。 もう少し分かりやすく、書き砕…

週末ライフ。「見上げた空は青が輝く絶好の春模様。その空の下を歩くという事、走るという事はどういう事なのかを海風に吹かれながら考えてみました」というお話。

こんにちは、halukaです。 決断、というものは、 予想もしないある日、ある時、突然、 心の備えも何もないのに、迫られることもありますし、 あらかじめ、 何かをどうにかしなければならない時期が分かっていて、 心や資金や体力面での準備をしながら、 その…

週末ライフ。「来るを待つ春と去るを待つ冬の間にやってきた暖かさに包まれて蕾のほころびを告げるささやきが聞こえる3連休に俳句づくりにいそしんだ午後の日差しはもうすっかり春でした」の巻。

こんにちは、halukaです。 さて、3連休の真ん中の一日です。 気象台からのお知らせによりますと、 天皇誕生日の本日の日本列島は、 青森県、秋田県など、 東北地方の一部を除いて、 あちら、こちらとも、ほぼ、ほぼ、 たいへん良いお天気だったようでござい…

進め!俳句ビギナー⑨。「俳句を学ぶということは、物事を学ぶということのようであり物事の見方を学ぶということのようでもある辺りが楽しくなっている今日この頃です」の巻。

こんにちは、halukaです。 昨年の暮れから、俳句教室に通い始めまして、 つい先ごろ、その感触、魅力のようなことについて、 なにやら、かにやら書いてみたところでしたが、 次回の俳句教室に備えて、 課題の俳句づくりなどに励んでおりましたら、 「俳句を…

ウインターサーフ物語。「今日は『雨水』。広々とした海面を独り占めして沖合5メートル最大波高30センチのスーパー小波で小暴れしながら季節の移り目を満喫した春候の一日」の巻。

こんにちは、halukaです。 本日は、二十四節気でいう「雨水(うすい)」。 単純には、読んで字のごとく、「あまみず」のことですが、 季節の変わり目を指す意味合いとしては、 「空から降る雪は溶けて雨となり、地表では霜が解けて水となり、 農耕の始まりを…

新古今将棋道⑱。「王の早逃げ八手の得よろしく華麗に宙を舞う玉将と微動だにせず地を這う玉将の戦いは笑いあり笑いあり笑いありの速攻勝負」の巻。

こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ先生との将棋対局は、 私の勝手な都合でお流れとなった先週を置いて、 2週間ぶりの対戦となりました。 当日は、春の嵐を予感させる強く冷たい風が吹き荒れ、 文字通り、「開戦前夜」を思わせる緊張感あふれる天候。 そ…

進め!俳句ビギナー⑧。「写実力に絵心に文語調と口語調、才麿(さいまろ)に高濱虚子、アダムとイヴにノアの箱舟…と十人十色の俳句教室は学びの森」の巻。

今週のお題「元気の秘訣」 こんにちは、halukaです。 フレッシュな透明感のある、湧き上がる水柱を見て、 皆さまなら、どんな俳句をお詠みになりますか。 紅葉の頃、 真っ赤に、あるいは黄一色に染まった並木道に立って、 皆さまなら、どんな俳句をお詠みに…

ウインターサーフ物語。「ほんのわずかな時間でも一日一日の積み重ねこそが、いつの日にかとんでもなく素敵な成果を呼ぶのかしらと思うのです」の巻。

こんにちは、halukaです。 本日、早朝、冷たい海に身を任せました。 透き通った、穏やかな風。 空には、薄い雲が流れていましたけれど、 太陽光線が海面にまっすぐ差して、 白から薄黄色に日焼けしたサーフボードにまたがる、 黒いウエットスーツを温めてく…

「あの風がそこに吹くから」第1章②。「無名の幾千の鳥たちのさえずりが運んでくるのは夜明けと希望と笑顔と新たな出会い」の巻。

こんにちは、halukaです。 音をさせずに朝日が昇る、朝もやのその時間。 名も知らぬ幾千、幾多の野鳥たちが、目を覚まし、 いや、もしかすると、もう覚ましていたのに、 東方の雲間を突き破って真正面から差してくる、 その朝日を待っていたのか、 一斉に、…

週末ライフ。「この冬の頃、暮れなずむ街にこうこうと灯る明かりが運ぶ整然は、清潔と優しさとたくましさとお蔭さまです」の巻。

こんにちは、halukaです。 いやはや、冷え込みますね。 暖かい地域や国々にお住まいの方々がうらやましい季節です。 日中、近くの森に散歩に出掛けましたら、 日は差しているのに、風が冷たすぎて、 さすがに抗えず、早々に帰ってまいりました。 いっそのこ…

進め!俳句ビギナー⑦。「俳句先生、ついに動く。ナゲーさま、おめでとうございます。halukaブログへの投句作品に俳句先生から『秀逸』との選評が届き、halukaもびっくりしています」の巻。

こんにちは、halukaです。 弊halukaブログの人気シリーズの一つとなった、 「進め! 俳句ビギナー⑥」でご紹介した、 halukaブログに投句いただきました計5句(私の自作含む)に、 ついに、俳句先生の選評が届きました。 驚きました。本当に驚きました。 「驚…

進め!俳句ビギナー⑥。「その情景が自分のまぶたにだけ映るようではまったく、まだまだでして、あたかも『そこに居るかのような』ライブ感を17文字で表現しましょう」の巻。

こんにちは、halukaです。 今宵のhalukaブログの主題は、「進め!俳句ビギナー」でございます。 冒頭で恐縮ではございますが、 風のかたみ(id:kaze_no_katami)さま、 ナゲー(id:nagee4678)さま ほんとうにありがとうざいます。 弊halukaブログに投句いた…

進め!俳句ビギナー⑤。「皆さまのお力をお借りして俳句教室の宿題に挑みながら覚える一月の季語は、このような感じです」の巻。

こんにちは、halukaです。 昨年の暮れから通うようになった、 俳句教室の次の日程が近づいてきました。 寒い毎日ですが、 今日は、一月の季語を少し、ご紹介します。 【写真AC】 たとえば「去年今年」。「こぞことし」と読むそうで、 注釈には、 「たちまち…

新古今将棋道⑯。「かたや飛車駒2枚持ち、かたや角行駒2枚持ち。互角のはずの打算は崩れ、敗因は穴熊崩れで、やっぱり崩れてたのでは勝てるはずなどなかったのでした」の巻。

こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ先生との将棋対局も数えること、なんと10戦目。 先生の奥様であるご夫人の旅程の都合で、 本局は、師も私も、いつものスケジュールを少し前倒しして、 互いに時間を譲り合っての一局となりました。 それほどまでに、段…

週末ライフ。「婚約と誓約と約束と契約。『約する』とはどういう意味なのだろうかと暇にまかせて考えてみましたら、こんな感じになりました」というお話。

今週のお題「応援」 こんにちは、halukaです。 “眺めていることが意外と好き” な広辞苑(第六版・岩波書店)を、 いつも通りに眺めていましたら、 まあ、週末とあって、 案外ひまだった、ということも手伝ってはいるのですが、 随分と後半のページで、 「約…

自分流「旅のスタイル探し」。人生というものは自分自身を生かすための哲学を映し出すための舞台だったりもするのではないのでしょうか、という話。

こんにちは、halukaです。 本日の主題は「自分流 “旅のスタイル探し” 」ではありますけれど、 ちょっと欲張って、その「旅」を “人生という旅” と置き換えて、 そのことについて少しだけ、考えてみようかなあと思う次第です。 人はたいてい、幼少の頃から、…

自分流「旅のスタイル探し」。自分を知るということは案外と容易ではなく心の鍵を解放するということも案外、容易ではないけれどやってみる価値はありそうな気もします。

こんにちは、halukaです。 日射しが降りそそぐ日中、 手のひらを太陽の方角に向けて、 まぶしさを覚えるまぶたを手の甲で覆いながら、 ほんのしばらくの間、太陽光線をみつめてみる。 そうしますと、 自分の手の指の間を走る、退化した水かきの辺りに、 はる…

週末ライフ。「少しずつでも前に進んでみるということは案外、楽しくて、いつか、きっと、どこかに着くのではないのかなあと思ったりもするのです」の巻。

こんにちは、halukaです。 朝から、天気図を眺めてみると、 サーフィンを楽しみに通い慣れた遠浅の海辺まで、 太平洋の彼方からのウネリが 上手い具合に届いているようには思えませんでした。 そこで、気分を切り替えて、曇り空の下、 しばらく手をつけられ…

週末ライフ。「情けは人の為ならずと言いまして、この頃になってようやくその意味が分かり始めたような気がして、ありがたいと存じます」の巻。  

こんにちは、halukaです。 ふいに話を展開いたしますが、 広辞苑(第六版・岩波書店)によりますと、 「情けは人の為ならず」とは、 情けを人にかけておけば、めぐりめぐって、 自分によい報いがくる。 人に親切にしておけば、必ずよい報いがある、 との意味…

週末ライフ。「後片付けに追われるのが確定の週末ですけれどサーフィンにもどうしても行きたいので、とにもかくにも、頑張るしかないのだ」の巻。

こんにちは、halukaです。 この週末、皆さまはどのようにお過ごしですか。 弊halukaブログでは、昨年12月23日から、 「メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。 グラフィックスでお贈りする 『こんなクリスマス デコレーションになりました』…

ウインターサーフ物語。「祝・新成人の皆さま。十人十色、百人百色、千人千道でいいはずで、心拍数ちょっと上がりの新・青春を誇り高く謳歌してください」の巻。

今週のお題「二十歳」 こんにちは、halukaです。 本日、1月13日(月曜日)は、 令和2年の「成人の日」でございました。 お正月の頃にそれぞれのお住まいの地域やご出身の町や村で、 「成人式は、もう済みましたわよ」という方も、 「今日、成人式がありまし…

ウインターサーフ物語。「耳が痛くなるほどの寒さでありまして波もほとんどあったりはしないのですがそれでもまあ、サーフィンというスポーツの楽しさたるや…」の巻。

こんにちは、halukaです。 こちら、いっきに冷え込んでおります。 皆さまがお住まいの街、町、村、地域は、いかがでしょうか。 本日、快晴。 海砂が恋しくて、車を走らせること、しばし。 寒風が、吹きつけるなか、フルのウエットスーツにとっとと、着替えて…

週末ライフ。「ウインドウショッピングというものは、案外楽しくて、アンティーク家具なんかをほんの少し買い求めながら思慮した栄光と挫折に関するささやかな考察」の巻。

こんにちは、halukaです。 穏やかな風と透き通った冬の空に恵まれた本日。 いつもの週末でしたら、 迷うことなく、 サーフィンを楽しめる海に車を走らせているところなのですが、 意外と器用さに欠けるものですから、 諸事、いろいろとした事を週末までに終…

2020年・令和2年のhalukaの夢は「スマホを買い替えたい、本を読みたい、映画を観たい、英会話を頑張りたい、芽を出したい、断捨離もできたらいいな」の巻。

今週のお題「2020年の抱負」 こんにちは、halukaです。 今宵は、昨夜に続きまして、「今週のお題」に挑戦。 ただ、昨夜とはアプローチを少しだけ変えまして、 2020年・令和2年の初頭にあたって、 「今年1年のhalukaの夢紹介」とまいります。 【シアターでの…

進め!俳句ビギナー④。俳句教室・令和2年の初詠みは今月下旬。「まず俳句を詠み、その俳句について、なぜそのような俳句になったのかを400字詰め原稿用紙に書き込むということは一体どういう技なのですか」の巻。

こんにちは、halukaです。 私、昨年、令和元年の12月、何を勘違いしたのか、 生涯初めての「俳句教室」に、 つい、つい、気がつきましたら入門してしまっていまして、 それから数えますと、はや1カ月が経とうとしています。 進め!俳句ビギナー①。「俳句教室…

2020年・令和2年新春に寄せてhalukaブログからお贈りするセンテンス第2弾は「オンリー・ワンであることと、1セントたりとも無駄にしないということは似ているような気もします」の巻。

今週のお題「2020年の抱負」 こんにちは、halukaです。 久しぶりに「今週のお題」にチャレンジしてみようと思います。 時節としては、とってもタイムリーなテーマに思える、 「今年の抱負」。 そういう話題になりますと、 皆々さま、十人十色は、当たり前。 …

2020年・令和2年の新春に寄せてhalukaブログが贈るセンテンスは「さあ、いよいよ新しい時代の仕事初めです。いろいろあるけど、張り切って、みんなでなんとか前を向いていきましょうではありませんか」の巻。

こんにちは、halukaです。 2020年・令和2年のお正月もそろそろ、気分を変える頃のようです。 明日から「新春お仕事初め」という方は、多いのではないでしょうか。 私も例に違わず、あすからは、いろいろと、 上手くいきそうな事もあれば、いったい全体、どう…

2020年・令和2年のお正月三が日。皆さまはどのようにお過ごしになりましたか。「頑張ったよ。明日からやっと、お休みだよ」っていう方々に感謝をしながらお贈りする今宵のhalukaブログは夢追い人です。

こんにちは、halukaです。 2020年(令和2年)のお正月の三が日、 皆さまは、どのようにお過ごしになりましたか。 テレビやインターネットやラジオのニュースでは、 「つかの間の帰省を楽しんだ方々が、 それぞれのお住みになる街・町・村・地域に帰るUターン…

新古今将棋道⑭。2020新春対局の勝利の鍵を握っていたのは甘い焼き菓子。歴史的大波乱『バームクーヘンの戦い』を制したのは果たして誰…」の巻。

こんにちは、halukaです。 皆さま、2020(令和2年)のお正月は、 どのようにおすごしですか。 帰省したり、旅行に出たり、 はたまた、 「正月くらいは、絶対に何もしないぞ」という具合の方もおいででしょう。 そのどれにしましても、 年の初めを穏やかに過…