halukaブログ

やっぱり海が好き!

週末ライフ。「自分ではない誰かの人生を自分ではない誰かが演じる映画には、未知の世界の情景が無限に広がり、そこが映画の魅力かな」の巻。

こんにちは、halukaです。 “無類の” とまでは言いませんが、 映画好きです。 我ながら、「結構、観ている」派だと思います。 それでも、やはり、「まだまだ、だなあ」と、 そう感嘆するばかりです。 と申しますのも、 弊halukaブログも幸いにして、 たくさん…

週末ライフ。「3連休初日は『春分の日』。暖かな日差しが照らす海辺には、うららかな春がやってきて、サーファーも波を楽しむ季節の初めの候」の巻。

こんにちは、halukaです。 3月下旬の3連休初日の今日は「春分の日」。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 世情は、 新型コロナウイルスの感染防止のために、 多くの公共施設や音楽、演劇、文化活動、 ライブやスポーツイベントが一時休館や、 中止、延期、…

自分流「旅のスタイル探し」。「明日は『春分の日』。海をわたる潮風と潮騒が刻むテンポは輝きを放つスタート・ダッシュのための四季の贈り物」の巻。

こんにちは、halukaです。 分厚いけれど真っ白な雲を従え、 海をわたってくる潮風が、 薄い水色をした水平線を彼方に映しながら、 湿り気を帯びて岸辺に流れ込み始めると、 アスファルト敷きの駐車場から、 サーフィンを楽しみに通う、 海砂に続く草むらまで…

自分流「旅のスタイル探し」。「ご卒業おめでとうございます。あなたを待つ人生の新しいステージへ。未来に向かって夢いっぱいに飛び出そう」の巻。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの感染防止の観点から、 ご家族や来賓の参列、在校生の参加を見送るなど、 規模を縮小しながらも、 卒業式を終えた小学校、中学校、高校などのニュースが続きました。 中止になった学校もあるようですが、 その…

ウインターサーフ物語。「オフショアの波を求めて走った海は、なだらかな肩を寄せ合いトップから割れるクリーンフェイスで春のサーファーたちを迎えます」の巻。

こんにちは、halukaです。 陸から海に向かって風が吹き、 太平洋の彼方から届くウネリが持ち上げた波の頂上を なだらかな横一線にそろえてみせる、 オフショアの波。 彼方の海上で沸き起こったウネリが、 延々、岸辺に届き、 遠浅の海底の起伏に呼応して、 …

ウインターサーフ物語。「乾いた春の海砂を濡らしに小波が寄せる白浜は『春分の日』を前にして今日もひねもすのたりかな」の巻。

こんにちは、halukaです。 二十四節気でいう「春分の日」。 今年、令和2年(2020年)のその日が、 今週末、3月20日(金曜日)に迫ってきました。 春の彼岸の中日。 昼と夜の長さが、ほぼ等しいとされ、 これをもって、春もいよいよ本格化と、 そう呼んでもよ…

週末ライフ。「サーファーの影も少ない浜辺を歩いて渡った岩場で眺める潮時は、薄曇りの空色が海に映って、小さな波紋を見つけながら過ごした休日の午後」の巻

こんにちは、halukaです。 この週末、 皆さまはどんなふうにお過ごしでしたでしょうか。 公共施設や飲食店街は人影が減り、 さびしい雰囲気ですね。 私が日頃、サーフィンを楽しみに通う海も、 この土曜、日曜はウネリが上がらず、 「寒の戻り」というのでし…

週末ライフ。「好天に恵まれながらも気は晴れない休日の気を紛らわせようと散策ついでの買い物で手に入れたのは、鰆ならぬ、いつもの食材」の巻。

こんにちは、halukaです。 これといって、格別な予定はなかった休日。 ふだんなら、迷うことなく、 サーフィンを楽しみに海に向かうところですが、 天気図を眺めずとも、 昨日からの波もようを知っていれば、 ほんのわずかなウネリと言えども、 太平洋の彼方…

ウインターサーフ物語。「この週末も海は変わらぬ凪もよう。『ひねもす のたり』で冷えた体に『春はもう、すぐそこ』と言い聞かせるアフターサーフの波模様」の巻。

こんにちは、halukaです。 時間を見つけて、そそくさと出掛けた海は、 ここ数日、変わらない小波の凪。 3月、4月のこの季節は、おおよそ、こんな具合ですが、 雲も風も穏やかで、 落ち着いた、のんびり気分の波模様でした。 サーフボードを抱えたサーファー…

自分流「旅のスタイル探し」。「日差しに恵まれた午後のひと休み。お気に入りの場所に座って、たまにはホットなカフェオレでほっとひと息」の巻。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの感染予防に向けて、 多くの皆さまがご尽力なさっている最中のことです。 音楽・文化活動やスポーツイベントの多くが、 延期や中止の措置を取っていますが、 個人のレベルで出来ることには気をつけながら、 せ…

進め!俳句ビギナー⑪。「赤い薔薇を凍らせた霜が解け、光る水滴が真っ赤な薔薇を濡らす頃。春の呼び声は、もうそこまで届いています」の巻。

今週のお題「卒業」 こんにちは、halukaです。 あちらこちら、 皆さまのブログを拝見していますと、 春の香りが漂ってくる記事に多く行き当たります。 農耕では、 冬の間、おそらくは霜柱さえ立っていた田で、 土起こしが済んでいたり、 早いところでは、 用…

ウインターサーフ物語。「春一番と呼ぶには、その荒々しさはいまひとつ。とは言え、強風。巻き風にあおられて砂浜に打ち上げられた貝殻も眠りから覚める頃合いの春候」の巻。

こんにちは、halukaです。 日中、わずかなスキマ時間に恵まれて、 「空は青いし、それなら行ってみようか」と、 サーフィンを楽しみに通う、 いつもの海に向け、愛車のハンドルを切りました。 気になったのは、強い風。 東風なのか、北風なのか、 その辺りが…

ウインターサーフ物語。「凪の海で、静かに波をかき寄せながら海を眺め、海に浸かり、海に戯れ、早朝の海に感じる予感はいよいよ春の到来でしょうか」の巻。

こんにちは、halukaです。 東方のまだ低い位置から、薄雲を突き破り、 斜めに差す太陽光を反射して、輝く海面。 30秒ほども見つめていると、 まぶしくて、視線をそらしてしまうほどの光量。 サーフィンを楽しみに海に向かうには、 少し遅いくらいの目覚めだ…

週末ライフ。「透明感あふれる風が運ぶ稜線が七色に輝きはじめて春の訪れを告げてくれた休日は作句と庭仕事で気がつけば夕闇迫る頃」の巻。

こんにちは、halukaです。 いい一日でした。 空は、早朝から晴れわたり、雲のかけらさえなく、 遠くに望む稜線までもがくっきりと見える好天。 風は、やや北寄りでしたが、 そう冷たくもなく、 厚手のセーターの上にダウンジャケットを羽織って、 庭先に植え…

週末ライフ。「桜の開花を待つまでの三寒四温の花冷えは新しきスタートラインに立つ者の背中を包む青い渚の春のさえずり」の巻。

こんにちは、halukaです。 「花冷え」とは、 「桜の咲くころに寒さが戻って冷え込むこと」 (広辞苑第六版・岩波書店)とあります。 今日は、まるでそんな一日。 朝方から、ぐっと下がった気温は、 太陽が高く昇ってからもあまり上がることはなく、 冷えた空…

愛おしきチェス・レイモンドカップその⑫。「握手で始まり、握手で終わる。マナーに始まり、マナーで終わる。週末ライフにグッド・ラック」の巻。

こんにちは、halukaです。 チェスというゲームを始める際は、 日本語で言う「お願いします」に当たる雰囲気で、 対戦する者同士がお互いに 「グッド・ラック」と握手をする場面から入るものです。 ゲームですから、当たり前ですが、ルールがありますし、 人…

自分流「旅のスタイル探し」。エール「人生を賭けてもいいと思える、その夢を大空を舞う翼に乗せて飛べ。『旅立ちの春』に寄せて」。

こんにちは、halukaです。 新型コロナウイルスの感染防止に関するニュースが、 連日、止まりません。 感染の拡大防止に向けて、尽力なさっている皆さま、 どうぞ、ご自愛ください。 お亡くなりになられた方々、 そのご遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上…

自分流「旅のスタイル探し」。「卒業の季節。新しい一歩を踏み出して見えてくる世界を大切にしてください。そこに広がる情景は、あなたを迎える彩り鮮やか春景色」の巻。

こんにちは、halukaです。 春3月、卒業のシーズンですね。 園児の皆さんや小学校、中学校、高校で、 あるいは、専門学校や大学生の皆さんも、 卒業式の練習やお知らせなどに、 本来なら胸騒ぎのする季節でしょう。 今年は、 新型コロナウイルスの感染防止の…

進め!俳句ビギナー⑩。「ときには近場の森に足を踏み入れ梅やコケなど観賞しつつ、四季折々に目をやりながら『桜はまだかいな』の花見の時季も、もうじきかなと独りうなづく、独り考」の巻。

こんにちは、halukaです。 昨年の暮れから、俳句教室に通うようになりまして、 作句のためにと、季語集をめくりつつ、 季節の花々に目をやる機会も、なんとなくですが、 ふえたように思います。 「たまには、行ってみようか」と、 足を延ばしたのは、拙宅か…

ウインターサーフ物語。「乱舞する黄色い菜の花と日差しが戻った東の空から射す白い光線が降りそそぐ海面に滑り込ませたサーフボードを揺らすのはもう、春の風」の巻。

こんにちは、halukaです。 春の陽気が近づいてきた、そんな予感がした本日。 昨日の夕刻、西の空を覆った雲は去り、 午前の早い時間に見上げた東の空は、 白い太陽光が降りそそぐ、まぶしい春色。 ここ2、3日、相手をしていなかった、 小庭先の花々のいろい…

週末ライフ。「家路に就く、青の海と赤の空が混じる頃、海の輝きを思い空のまぶしさを思い、明日もいい一日であれと思う日曜日の夕刻」の巻。

こんにちは、halukaです。 「海はどうして青いのですか」と、問われれば、 「大気にあって、 散乱しやすい太陽からの『青』の光が、 海に映って目に入るからです」と、 そんなふうな、 なんだかよく分からないお話になります。 もう少し分かりやすく、書き砕…

週末ライフ。「銀の翼は空の架け橋であり懸け橋であり、橋脚は陸と陸の架け橋であり懸け橋であり、そうすると、我が名もなきブログも何かしらの懸け橋になれないものかなという想い」の巻。

今週のお題「うるう年」 こんにちは、halukaです。 本日は、4年に一度のうるう年が生んだ、 令和2年(2020年)2月29日(土曜日)。 この週末、 皆さまは、どのようにお過ごしでしょうか。 新型コロナウイルスの感染防止のため、 列島各地で、学校行事や文化…

週末ライフ。「いつもの海に踏み向かう細く短い野の道に絢爛可憐に咲き誇る名前も知らない花々の香りを浴びたアフターサーフは仲間とのんきに波談議」の巻。

今週のお題「うるう年」 こんにちは、halukaです。 サーフィンを楽しみに通い慣れた、いつもの海辺。 その海面の輝きに向かう道々で、 名も知らぬ花々が、 気づかれることをさけているかのように、 音もさせずに色鮮やかな花弁を開く季節が、 私の住む街に今…

ウインターサーフ物語。「その日の夕方、その夕焼けを眺めながら美しいと思えたなら、その日はきっといい一日だったのだと、アフターサーフの風が告げたのは、そんな気になった春候」の巻。

こんにちは、halukaです。 お気に入りの椅子に腰掛けて、 それとも、 座り慣れた縁側に腰を下ろして、 西の空が輝くようなオレンジ色に染まるころ、 その日の夕焼けを眺めながら、 「あ、きれいだな」と、 もしも、そんなふうに、ふと思えたなら、 その日は…

新古今将棋道⑲。「『バームクーヘンの戦い』の終焉から55日。ようやく訪れた “平和対戦” で師と駒を指し合いながら、『来週辺り、お花見でもいかがですか』で合意した春対局」の巻。

こんにちは、halukaです。 陽射しが暖まったとは言え、まだ冷たい風が吹く、 この季節、 朝の早い時間から夜半まで、 ロングコートやダウンジャケット、 着慣らした風がカッコいいスーツ姿が行き交う、 東京駅ターミナル八重洲口。 その混雑にほど近い、と申…

ウインターサーフ物語。「『春の海 ひねもすのたり のたりかな』の気分の波に乗って乗られて揺れて揺られて のたり のたりの のたりかな」の巻。

こんにちは、halukaです。 俳句「春の海 ひねもすのたり のたりかな」は、 江戸時代の俳人・与謝蕪村(よさ・ぶそん)作の あまりに有名な一句。 俳句教室に昨年の暮れから通い始めたばかりの私であっても、 一度や二度は、その句を耳にしたことがあるほどで…

週末ライフ。「見上げた空は青が輝く絶好の春模様。その空の下を歩くという事、走るという事はどういう事なのかを海風に吹かれながら考えてみました」というお話。

こんにちは、halukaです。 決断、というものは、 予想もしないある日、ある時、突然、 心の備えも何もないのに、迫られることもありますし、 あらかじめ、 何かをどうにかしなければならない時期が分かっていて、 心や資金や体力面での準備をしながら、 その…

週末ライフ。「来るを待つ春と去るを待つ冬の間にやってきた暖かさに包まれて蕾のほころびを告げるささやきが聞こえる3連休に俳句づくりにいそしんだ午後の日差しはもうすっかり春でした」の巻。

こんにちは、halukaです。 さて、3連休の真ん中の一日です。 気象台からのお知らせによりますと、 天皇誕生日の本日の日本列島は、 青森県、秋田県など、 東北地方の一部を除いて、 あちら、こちらとも、ほぼ、ほぼ、 たいへん良いお天気だったようでござい…

週末ライフ。「暖かな春色を帯びた青い空に浮かぶ白く透ける雲を見渡す飛行機に乗ってみたら、やっぱり気持ちがよかったのです」の巻。

こんにちは、halukaです。 今日から、お正月休み以来の連休…という方は、 結構、いらっしゃるのではないのでしょうか。 皆さま、この3連休は、どのようにお過ごしですか。 私が、 「飛行機に乗る機会は、たまにしかない」派であって、 それでもって、その機…

自分流「旅のスタイル探し」。「夢や希望は人生という旅路の歩みに大切で、その夢や希望の源泉となって、それを支えてくれる『自由な発想』も同じように大切な気がします」の巻。

今週のお題「大切な人へ」 こんにちは、halukaです。 「夢」とか、「希望」と呼ばれるものは、 「いつか叶えたい」と、胸の内に秘めていると、 「本当にいつか叶うのかもしれない」と思ったりもします。 その夢や希望といったものは初め、 どんなふうに胸の…